ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

予防接種一覧

ページID:0054853 更新日:2025年4月30日更新 印刷ページ表示

定期接種

予防接種法に基づいて、市町村が実施主体となって行う予防接種で、「A類疾病」と「B類疾病」に分けられます。​定期接種は、病気ごとに定められた接種期間がありますので、適切な期間内に忘れないように接種しましょう。詳細については、各予防接種のページをご確認ください。

A類疾病

主に集団予防や、発病すると重症化したり、後遺症を残す病気の予防に重点を置き、接種の努力義務(接種を受けるよう努めなければならないこと)が課せられているものです。​

 
種類 対象年齢または対象者 接種回数
ロタウイルス ロタリックス(1価) 生後6週0日から生後24週0日まで 2回 ※1
ロタテック(5価) 生後6週0日から生後32週0日まで 3回 ※1
B型肝炎 1歳未満 3回
ヒブ 生後2か月以上5歳未満 4回
小児肺炎球菌 生後2か月以上5歳未満 4回
5種混合 生後2か月以上7歳6か月未満 4回
4種混合 生後2か月以上7歳6か月未満 4回
2種混合 11歳以上13歳未満 1回
不活化ポリオ 生後2か月以上7歳6か月未満 4回   ※2 
BCG 1歳未満 1回
麻しん風しん混合 第1期 1歳以上2歳未満 1回
第2期 小学校就学前の1年間 1回
特例措置 第1期 令和4年4月2日から令和5年4月1日生の方 1回
第2期 平成30年4月2日から平成31年4月1日生の方 1回
風しん5期 特例措置 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性であって、令和6年度末までに抗体検査を実施した結果、風しんの抗体価が低い方 1回
水痘 1歳以上3歳未満 2回
日本脳炎 第1期 生後6か月以上7歳6か月未満 3回
第2期 9歳以上13歳未満 1回
特例措置 平成7年4月2日から平成19年4月1日生で20歳未満の方 1期(3回)
2期(1回)
子宮頸がん予防 小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子 2回または3回
平成9年4月2日から平成21年4月1日生の女子で、キャッチアップ接種期間中(※3)に少なくとも1回以上接種している方 残りの回数(1回または2回)

※1 ロタウイルスはロタリックスまたはロタテックのいずれか一方を接種
※2 不活化ポリオは混合ワクチンの接種において、ポリオの接種回数が不足している方
※3   令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間

B類疾病

主に、個人の発病または重症化の予防に重点を置き、対象者本人が接種を希望する場合に実施されるもので、努力義務は課せられていません。予防接種の助成内容等は、各予防接種のページをご確認ください。

 
種類 対象年齢または対象者 接種回数
帯状疱疹

令和7年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上になる方


接種当日、60歳以上65歳未満の者であって、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方

乾燥弱毒生水痘ワクチン:1回

乾燥組換え帯状疱疹ワクチン:2回

高齢者肺炎球菌

65歳の方


60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器などの機能に障害があり、日常生活が極度に制限される方

1回
高齢者インフルエンザ

65歳以上の方


60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器などの機能に障害があり、日常生活が極度に制限される方

毎年1回
高齢者新型コロナ

65歳以上の方


60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器などの機能に障害があり、日常生活が極度に制限される方

年1回

任意接種

予防接種法に基づく定期接種以外に、様々な状況に応じて接種する予防接種です。水戸市では、下記の予防接種について一部助成をしています。詳細については、各予防接種のページをご確認ください。

 
種類 対象年齢または対象者 助成回数
おたふくかぜ 1歳以上4歳未満 1回
ヒトパピローマウイルス感染症 小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の男子 3回
小児インフルエンザ 1歳以上13歳未満 毎年2回
13歳以上高校3年生年齢相当 毎年1回
小児新型コロナ 1歳以上高校3年生年齢相当 年1回
風しん 平成2年4月1日以前に生まれた特定の方 1回