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ポリオ(不活化ワクチン)予防接種 (定期接種)

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

ポリオワクチン切り替えについて

ポリオの予防接種については、平成24年8月31日まで、生ワクチン2回の経口接種(口から飲む)により行われておりましたが、9月1日以降、不活化ワクチン4回の皮下注射による接種に切り替わりました。不活化ポリオの予防接種を希望する方は、4種混合1期を実施している医療機関にお問合せください。
なお、不活化ポリオワクチンは、4種混合予防接種にもワクチンが含まれておりますので、これからジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオの定期接種を始める方は、原則、4種混合(DPT-IPV)ワクチンを使用してください。
3種混合(DPT)ワクチンの接種が完了し、ポリオワクチンの接種が完了していない場合、原則として単独の不活化ポリオ(IPV)ワクチンを接種します。

対象者

 
対象年齢 接種回数と標準的な間隔 標準的な接種年齢 持参するもの
生後2か月以上7歳6か月未満 初回:3回
(20日から56日までの間隔をおいて3回)
追加:1回
(初回接種(3回)終了後、1年から1年6か月以上間隔をおいて1回)
初回:生後2か月以上1歳未満 母子健康手帳、被保険者証

予防接種を受けるときの注意

すべて個別接種(医療機関)で実施します。

  • 医療機関へ直接電話などで申込んでください。
  • 一覧以外の医療機関での接種を希望するときは、感染症対策課へお問合せください。
  • 接種には保護者が付き添ってください。やむを得ず代理人(祖父母等)が付き添う場合は、保護者の委任状(予防接種手帳参照)を提出してください。委任状が無い場合は接種を受けられません。
  • 予防接種上の年齢は、誕生日の前日から数えます。ポリオの対象年齢は、生後2か月の前日から、7歳6か月の前日までとなります。

予防接種実施医療機関

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