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令和5年度小児インフルエンザ予防接種(任意接種)
実施期間
令和5年10月1日から令和6年1月31日まで
対象者
1歳から高校3年生年齢相当の方
※接種日当日に水戸市に住民登録のある方が対象になります。
個人負担
実施医療機関の接種料金から公費負担額(1回につき1,500円)を差し引いた額
※接種料金は実施医療機関ごとに異なります。
助成回数と接種間隔
対象年齢 | 助成回数 | 接種間隔 |
---|---|---|
1歳以上13歳未満 | 2回 |
2~4週間の間隔で2回(免疫効果を考慮すると4週間が望ましい) |
13歳以上高校3年生年齢相当まで | 1回 |
ー |
※公費助成の回数は、年齢によって異なります。
接種期間中、12歳の方が1回目を接種し、2回目を接種する前に13歳を迎えた場合、2回目の予防接種券は使用できません。詳しくは、郵送される予防接種券をご覧ください。
持参するもの
- 母子健康手帳
- 個人負担金
- 予防接種券・予診票(9月下旬に郵送予定)
※予診票は、接種日にご自宅で記入して実施医療機関にご持参ください。2回目接種分の予診票は、各実施医療機関で配布しますので、1回目接種後にお受け取りください。
予防接種を受けるときの注意
- すべて個別接種(医療機関)で実施します。必ず事前に実施医療機関へ予約してください。
- 予防接種の年齢は、誕生日の前日から数えます。接種期間中に1歳となる方は、1歳の誕生日の前日から接種可能となります。
- 未成年者の接種には保護者が付き添ってください。もし祖父母の方など(代理人)が付き添う場合は、保護者の委任状が必要となります。委任状が無い場合は接種を受けられません。また、18歳の方の接種における予診票の接種同意記名については、本人の自署が必要になります。
- 予防接種券及び予診票が届かない方は、保健予防課までお問い合わせください。
- 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとは、接種の間隔をあける必要がなくなったため、同じ日に接種を受けることができます。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンと新型コロナワクチンとは、互いに片方のワクチンを接種してから2週間以上の間隔をあける必要があります。
実施医療機関
令和5年度小児インフルエンザ予防接種実施医療機関一覧 [PDFファイル/157KB]
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関連情報
- 公益財団法人予防接種リサーチセンター<外部リンク>(新しいウィンドウが開きます)