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BCG予防接種(定期接種)

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

対象者

対象年齢 接種回数 標準的な接種年齢 持参するもの
生後3か月以上1歳未満 1回 生後5か月以上生後8か月未満 母子健康手帳、予防接種券

予防接種を受けるときの注意

すべて個別接種(医療機関)で実施します。

  • 医療機関へ直接電話などで申込んでください。
  • 一覧以外の医療機関での接種を希望するときは、感染症対策課へお問い合わせください。
  • 接種には保護者が付き添ってください。やむを得ず代理人(祖父母等)保護者の委任状を提出してください。委任状が無い場合は接種を受けられません。
  • 予防接種上の年齢は、誕生日の前日から数えます。BCG予防接種の対象年齢は、生後3か月の前日から、1歳の誕生日の前日までとなります。

予防接種実施医療機関

添付ファイルのダウンロード

BCG(結核)について

結核は、結核菌によって引き起こされるわが国の主要な感染症の一つです。結核菌は主に肺の内部で増えるため、咳、痰、発熱、呼吸困難等、風邪のような症状が見られることが多いですが、肺以外の臓器に症状がでることがあり、腎臓、リンパ節、骨、脳など身体のあらゆる部分に影響が及ぶことがあります。特に、小児では症状が現れにくく、全身に及ぶ重篤な結核につながりやすいため、注意が必要です。
結核を発症した場合、無治療でいると50%程度の方が亡くなってしまうといわれています。現在は、医療の進歩もあり、そこまで高い割合で亡くなることは ありませんが、髄膜炎を発症してしまった場合は、現在でも30%程度の方が亡くなり、治った方においても後遺症を残すことがあるといわれています。​

関連情報

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