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ロタウイルス予防接種(定期接種)

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

ロタウイルス胃腸炎とは、乳幼児に多く起こるウイルス性の胃腸炎です。ロタウイルス胃腸炎の多くは、突然のおう吐に続き、白っぽい水のような下痢を起こします。発熱を伴うこともあります。
時に、おう吐・下痢に伴う脱水やけいれん、腎不全、脳炎・脳症などの合併症のため入院治療が必要になることもあります。

ワクチンの種類

ロタウイルスワクチンは、2種類あります。1回目と同じワクチンで接種を完了してください

ワクチンの種類 対象年齢 接種回数

1価ワクチン
(ロタリックス)

生後6週0日から生後24週0日まで 4週間以上の間隔をおいて2回

5価ワクチン
(ロタテック)

生後6週0日から生後32週0日まで 4週間以上の間隔をおいて3回

※ 1回目は、生後14週6日までに行うことが推奨されています。

持参するもの

母子健康手帳、予防接種券

予防接種を受けるときの注意

すべて個別接種(医療機関)で実施します。

  • 医療機関へ直接電話などでの申込んでください。
  • 一覧以外の医療機関での接種を希望するときは、保健予防課へお問合せください。
  • 接種には保護者が付き添ってください。やむを得ず代理人(祖父母等)が付き添う場合は、保護者の委任状(予防接種手帳参照)を提出してください。委任状が無い場合は接種を受けられません。

添付ファイルのダウンロード

 委任状(見本) [PDFファイル/34KB]

関連情報

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