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高齢者肺炎球菌予防接種(定期接種)

ページID:0003032 更新日:2026年2月19日更新 印刷ページ表示

令和8年度からワクチンが変更となります

国の方針により、令和8年4月1日から定期接種で使用するワクチンが、より高い予防効果が期待できるワクチンに変更となります。

これに伴い、本市で実施する高齢者肺炎球菌の定期接種の制度が、以下の表のとおり変更となります。

ワクチン価格が従来よりも高くなることから、個人負担金等が変わる見込みです。

現在使用している23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)での接種を希望する方は、令和8年3月31日までに接種を受けるようお願いします。

 
  変更前
(令和8年3月31日までに接種を受ける場合)
変更後
(令和8年4月1日以降に接種を受ける場合)
使用するワクチン 23価肺炎球菌ワクチン
(PPSV23:ニューモバックスNP)
20価肺炎球菌結合型ワクチン
(PCV20:プレベナー20)
助成額 2,000円 3,000円(予定)
個人負担金の目安 医療機関の接種料金から、助成額2,000円を差し引いた額
※接種料金は、医療機関によって異なります。
医療機関の接種料金から、助成額3,000円(予定)を差し引いた額
​※接種料金は、医療機関によって異なります。
例:接種料金が、8,000円の場合
6,000円
例:接種料金が、12,000円の場合
​9,000円
ワクチンの特徴 23種類の肺炎球菌に対応し、肺炎の罹患や重症化を予防するワクチンです。 20種類の肺炎球菌に対応し、感染症を予防する結合型のワクチンです。
※結合型ワクチンは、免疫の記憶がつきやすく、対応する肺炎球菌に対し、より高い有効性が期待できるとされています。
接種方法 筋肉内接種または
皮下接種
筋肉内接種のみ
重篤な副反応 稀に報告される重い副反応としては、アナフィラキシー様反応、血小板減少、ギランバレー症候群、蜂巣炎様反応、等が報告されいます。 稀に報告される重い副反応としては、ショック・アナフィラキシー様反応、けいれん(熱性けいれんを含む。)血小板減少が報告されいます。
主な副反応 疼痛、熱感、腫脹、発赤 等

疼痛、筋肉痛、関節痛、頭痛 等
※プレベナー20は筋肉内注射のため、痛みの反応がおこる方が多いです。

添付文書 効能、副反応等の詳細は、こちらから添付文書<外部リンク>を確認してください。 効能、副反応等の詳細は、こちらから添付文書<外部リンク>を確認してください。

接種対象者

  1. 接種当日に、65歳の方(66歳の誕生日の前日まで)
  2. 接種当日、60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方

※ 過去に接種(全額自己負担による接種を含む)をしたことがある方は、定期接種として接種をすることができません


予診票等の送付時期

  1. 65歳の方には、65歳の誕生日を過ぎてから、予診票、予防接種済証等を送付します。
  2. 60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方には、予診票、予防接種済証等を4月に送付します。

接種当日に医療機関に持参するもの

  • 水戸市高齢者肺炎球菌予防接種済証
  • 水戸市高齢者肺炎球菌予防接種予診票
    ※接種日に、ご自宅で予診票を記入してお持ちください。
  • 個人負担金
  • 個人負担金免除対象の方は、免除の確認に必要な書類

個人負担金について

個人負担金の金額は、医療機関の接種料金から公費負担額(2,000円)を差し引いた額となります。

接種料金は、医療機関ごとに異なりますので、医療機関に予防接種を申し込むときに、ご確認ください。

個人負担金の免除について​

接種当日に、次の方が、証明書類を提示することで、個人負担金が免除となります。
接種当日に証明書を持参しなかった場合、原則、個人負担金の払い戻しはできません。該当する方は忘れずにお持ちください。

【免除対象者】
 1.生活保護世帯の方
 2.市民税非課税世帯の方

【免除を受けるための証明書】

生活保護世帯の方

 (1) 被保護証明書 ※使用目的が「令和7年度予防接種料免除のため」となっているもの

 交付窓口:水戸市役所生活福祉課

市民税非課税世帯の方

 (1) 世帯全員分の課税証明書(有料)  ※世帯全員分が必要です。

 交付窓口:水戸市役所市民課、市民税課(本庁舎)、赤塚・常澄・内原出張所、パスポートセンター、市民センター(三の丸・稲荷第一・内原を除く)

 (2)【後期高齢者医療制度の被保険者の方】

   ※次のアまたはイのいずれかの書類等をお持ちの方は、(1)の課税証明書に代えて使用することができます。

 

ア 後期高齢者医療資格確認証

 ・接種日に有効期限が過ぎていないもの
 ・限度区分:「区I」または「区II」の記載があるもの
※非課税世帯の方で限度区分が空欄の方は,申請により、区分が記載された資格確認書の交付を受ける必要があります。

交付窓口:水戸市役所国保年金課

イ マイナ保険証(健康保険証の利用登録をしたマイナ保険証)

※限度区分を確認し、非課税世帯の区分であることが確認できた場合のみ免除されます。

予防接種を受けるときの注意

すべて個別接種(医療機関)で実施します。

  • 医療機関へ直接電話などで申込んでください。
  • 一覧以外の医療機関での接種を希望するときは、感染症対策課へお問い合わせください。

予防接種実施医療機関

高齢者肺炎球菌について

肺炎と肺炎球菌

肺炎を引き起こす病原体は、細菌やウイルスなどさまざまですが、日常生活をおくる中で「肺炎」を起こす原因として最も多いのが「肺炎球菌」という細菌です。
肺炎球菌は、鼻やのどなどの上気道に存在する身近な細菌のひとつで、健康な状態では、免疫機能が働くため、感染症を引き起こすことはありませんが、高齢者や糖尿病、心疾患、呼吸器疾患などの慢性疾患を持つ方などは、体調を崩し免疫が低下すると、肺炎球菌の増殖力が増し、肺炎やしばしば敗血症などを起こすことがあります。
高齢者の場合の肺炎球菌による肺炎の症状は、「症状が突然始まる」のが特徴で、悪寒を伴う高熱、せき、痰、胸の痛み、全身のだるさなどが現れます。

高齢者肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌ワクチン)の有効性

高齢者肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎます。ただし、すべての肺炎を予防するワクチンではありません。
また、接種してから免疫(抗体)ができるまでに、平均で3週間ほどかかり、1回の接種で5年程度免疫(抗体)が持続するといわれています。

高齢者肺炎球菌のワクチン(23価肺炎球菌ワクチン)の副反応について

主な副反応は、接種部位の疼痛(痛み)や発赤(赤み)、腫脹(はれ)で、そのほか発熱などがみられることがありますが、通常2~3日で治ります。
その他に、重い副反応として、アナフィラキシー様症状(接種後、約30分以内に起こるひどいアレルギー反応のことで、発汗、顔が急に腫れる、全身にひどいじんましんが出るほか、はきけ、嘔吐、声がでにくい、息が苦しいなどの症状やショック状態になるような、はげしい全身反応のこと)、血小板減少、知覚異常、ギランバレー症候群、蜂巣炎・蜂巣炎様反応などがまれに報告されています。

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