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B型肝炎予防接種(定期接種)

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

B型肝炎について

B型肝炎は、B型肝炎ウイルス感染によって引き起こされる肝臓の病気です。B型肝炎ウイルスに感染した血液や体液等に接触した場合に感染を起こすことがあり、一過性の感染で終わる場合と、そのまま感染している状態が続いてしまう場合(この状態をキャリアといいます)があります。また、経過の違いから、急性肝炎と慢性肝炎があり、急性肝炎は稀に劇症化する場合もあることから注意が必要です。キャリアになると慢性肝炎になることがあり、そのうち一部の人では肝硬変や肝がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。

対象年齢

対象年齢 接種回数と標準的な間隔 標準的な接種年齢 持参するもの
1歳未満

3回
(2回目は27日以上の間隔をおき、3回目は1回目の接種から139日以上の間隔をおく)

生後2か月以上生後9か月未満

母子健康手帳、予防接種券

予防接種を受けるときの注意

すべて個別接種(医療機関)で実施します。

  • 医療機関へ直接電話などで申し込んでください。
  • 一覧以外の医療機関での接種を希望するときは、保健予防課へお問い合わせください。
  • 接種には保護者が付き添ってください。やむを得ず代理人(祖父母等)が付き添う場合は、保護者の委任状を提出してください。委任状がない場合は接種を受けられません。
  • 予防接種上の年齢は、誕生日の前日から数えます。B型肝炎予防接種の対象年齢は、1歳の誕生日の前日までとなります。
  • ※母子感染予防のためにB型肝炎ワクチンの接種を受けた場合は、健康保険が適用されるため、定期接種にかかる助成については対象外となります。

添付ファイルのダウンロード

 委任状(見本) [PDFファイル/34KB]

関連情報

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