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逆川緑地(さかさがわりょくち)

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年2月20日更新 印刷ページ表示

逆川ぞいに広がる自然がいっぱいの緑地です。
水遊びや遊具がある広場のほか、生き物や植物を観察できる池や森があります。6月にはホタルも観察できます。

緑地内には、茨城県指定文化財の「笠原水道(かさはらすいどう)」があります。
江戸時代のころ、水戸の城下町(じょうかまち)、とくに下町は水の便が悪く、飲料水などに困っていました。それらを解決するために、水戸藩(みとはん)第2代藩主の徳川光圀(とくがわみつくに)公が命じてつくらせたものです。
笠原不動山のわき水を水源(すいげん)とする水路は、約10キロメートルにおよびました。

逆川緑地

逆川緑地

公園を利用(りよう)するときは

 公園はみんなのものです。ルールを守って、楽しく利用しましょう。

  • 野球(やきゅう)やサッカーなど、道具(どうぐ)やボールをつかった遊(あそ)びは、ほかの人の迷惑(めいわく)になったり、ボールが道路(どうろ)に飛(と)び出して事故(じこ)にあったりしてあぶないのでやめましょう。
  • 公園の遊具(ゆうぐ)をきずつけたり、植物(しょくぶつ)の花や実をとったりするのはやめましょう。
  • 公園でつかまえた生き物は、観察(かんさつ)したあと、もとにもどしてあげましょう。
  • 落ちているどんぐりや木の実などは、少しなら持(も)ち帰(かえ)ることができます。