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交通ルールを守ろう

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年2月20日更新 印刷ページ表示

人は右、車は左、自転車は車の仲間(なかま)

人は歩道(ほどう)などがない場合、右がわを歩かなくてはいけません。
自転車は、車の仲間になるので左がわを走ります。

道路(どうろ)を歩くときは?

歩道があれば歩道を歩きます。
そのときは、車から一番はなれた建物(たてもの)がわを歩くようにしましょう。

道路をわたるときは?

道路(どうろ)をわたる時は?の画像

道路をわたるときは、安全確認(あんぜんかくにん)(右・左・右)をして、横断歩道(おうだんほどう)を使います。ないときは、まっすぐわたりましょう。
ななめ横断は、道路にいる時間が長くなり危(あぶ)ないのでしてはいけません。
※青信号でも車が来る場合があるので、かならず安全確認をしましょう。

車のまわりでは遊(あそ)ばない

車の周(まわ)りでは遊(あそ)ばないの画像

車のまわりは運転席(うんてんせき)から見えない所が多いので、車のまわりでは遊ばないようにしましょう。
駐車場(ちゅうしゃじょう)での事故(じこ)も多いので、スーパーなどの駐車場はもちろん、家の駐車場でも遊ばないようにしましょう。

交通安全「と ま と」

【と】止まる
かならず止まったら安全確認をして、まわりの状況(じょうきょう)を確認しましょう。
【ま】待つ
安全確認をして遠くに車が見えたら、「今だったらわたれちゃうから、行ってしまえ!!」ということがないように、車が通りすぎるのを待ちましょう。
【と】飛(と)び出さない
子どもの事故の大半が飛び出しによるものです。あせらず、きちんと安全確認をして道路をわたりましょう。

自転車の乗(の)り方

自転車は車道を走ろう、歩道は例外(れいがい)

自転車は車道を走ろう、歩道は例外(れいがい)の画像

自転車で歩道を走ってはいけません。ただし、自転車と歩行者用の標識(ひょうしき)があるところ、歩道を通らないと危ない場合、13歳(さい)未満(みまん)70歳以上(いじょう)の人は、歩道を走ることができます。

車道は左がわを走ろう

自転車は車の仲間になるので、左がわを走らなくてはいけません。

歩道は歩行者優先(ゆうせん)で、自転車は車道寄りをゆっくり進もう

歩道は歩行者優先(ゆうせん)で、自転車は車道寄りをゆっくり進もうの画像

歩道はもともと歩く人の道です。人に優(やさ)しい自転車の運転を心がけましょう。そして、いつでも止まれる速さで走らなくてはいけません。場合によっては自転車を降(お)りましょう。

安全ルールを守って自転車に乗ろう

2人乗り、並進(へいしん)(ならんで運転すること)は、禁止(きんし)されています。
夜間(やかん)はライトをつけましょう。交差点(こうさてん)では、信号を守って安全確認しましょう。
※自転車の場合、右・左・右に加(くわ)え、右後ろも確認しなくてはいけません。

ヘルメットをかぶる

子どもはヘルメットをかぶるの画像

ヘルメットは、転んだときや、ぶつかったときなどに頭を守ってくれるので、正しくかぶりましょう。

自転車の点検方法(てんけんほうほう)

簡単(かんたん)にできる点検方法があるので、家の人と確認してみましょう。
「ブタハシャベル」

【ブ】ブレーキ
【タ】タイヤ
【ハ】ハンドル
【シャ】車体(サドル・チェーン・ライト・反射材(はんしゃざい)など)
【ベル】ベル
※自分の体に合った自転車に乗りましょう。スタンドをはずして、自転車に乗り、サドルにおしりをのせます。このときに両足のつま先が地面につくようにサドルの高さを合わせます。