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福祉(ふくし)

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年2月20日更新 印刷ページ表示

高齢者(こうれいしゃ)への支援

65歳(さい)以上(いじょう)の高齢者が、住みなれた場所で、いきいきと安心して生活することができるように、いろいろなサービスを行っています。

イラストの画像1

日常生活(にちじょうせいかつ)を助けるサービス

高齢者が、体が不自由(ふじゆう)になったり寝(ね)たきりになったりしても、住みなれた場所で安心して生活することができるように、調理(ちょうり)された夕食を家まで届(とど)けたり、庭の草とりやふとんを乾燥(かんそう)したりするサービスなどを行っています。
また、ひとりで生活している高齢者の家へ定期的(ていきてき)に訪問(ほうもん)したり、病気やけがで動けなくなったときに、助けや救急車(きゅうきゅうしゃ)を呼(よ)ぶことができる押しボタンを家の中に取りつけたりして、高齢者の安全を見守っています。

高齢者支援(こうれいしゃしえん)センター

高齢者の健康(けんこう)のこと、介護(かいご)のこと、病気のことなど、いろいろな相談(そうだん)をきいて、高齢者が安心して生活することができるように、みんなで支える仕事をしています。
高齢者やその家族(かぞく)がより身近な地域で相談を受けることができるよう、市内の8か所に高齢者支援センターがあります。

いきがいづくり

いきいき交流(こうりゅう)センター

高齢者が、健康づくりや入浴(にゅうよく)、書道(しょどう)や絵画(かいが)などのクラブ活動(かつどう)をするために利用できる施設(しせつ)です。
高齢者が子どもたちとふれあう機会(きかい)をつくったり、体操(たいそう)などで体を動かして介護予防(かいごよぼう)をしたりすることにも取り組んでいます。

高齢者クラブ

元気な高齢者たちが、ゆたかな知識(ちしき)と経験(けいけん)をいかしていろいろな活動を行っています。
たとえば・・・

  • 子どもたちに昔(むかし)の遊(あそ)びや暮(く)らしの知恵(ちえ)を伝(つた)えています。
  • 子どもたちの登下校(とうげこう)を見守っています。
  • 戦争(せんそう)の体験(たいけん)をとおして、平和の大切さを伝えています。
  • 幼稚園(ようちえん)、保育所(ほいくじょ)、小学校、特別支援学校(とくべつしえんがっこう)の子どもたちと交流(こうりゅう)しています。
  • ひとり暮らしの高齢者を見守っています。

高齢者とは?

何歳(なんさい)から高齢者なの?

いろいろな考え方がありますが、市役所では、65歳以上を高齢者とすることが多いです。

水戸市には高齢者は何人くらいいるの?

令和4年4月の時点で、65歳以上の高齢者は71,588人います。
水戸市の人口の約27.3%にあたります。

子育てをする方の支援

イラストの画像2

すべての子どもがすこやかに育つように、子どもを育てているお父さん、お母さんを支援しています。

児童手当(じどうてあて)

子どものお父さん、お母さんが子どもを安心して育てられるように、中学校までの子どものいる家庭(かてい)に、「児童手当」という手当を出しています。

※手当:お金のこと。

親子で遊べる施設

わんぱーく・みと<外部リンク>や、はみんぐぱーく・みと<外部リンク>など、親子で楽しめる遊び場をつくっています。
また、それらの遊び場では、親同士、子ども同士がもっと仲よくなれるような、色々なイベントも行っています。

悩(なや)み、困(こま)りごと相談

みんなの悩み、家族の困りごとなどの相談にのっています。
学校の先生などと協力しながら、みんなが楽しく明るく過ごす方法をアドバイスしています。
※詳しくは困(こま)ったときは​

障害(しょうがい)がある方への支援

体が不自由な方や、心に障害がある方たちなどが安心して生活が送れるように、さまざまなサービスを行っています。

障害がある方のための手当

障害がある方の生活を助けるために手当を出しています。
障害の重さや年齢(ねんれい)によってさまざまな種類(しゅるい)の手当があります。

補装具(ほそうぐ)の費用補助(ひようほじょ)

補装具とは、体の不自由なところを補(おぎな)うためのものです。
補装具を買うときや修理(しゅうり)するときに必要(ひつよう)な費用を補助しています。
たとえば・・・

  • 目が不自由な方:メガネや杖(つえ)など
  • 耳が不自由な方:補聴器(ほちょうき)など
  • 手足が不自由な方:義手(ぎしゅ)や義足(ぎそく)、車いすや歩行器(ほこうき)など

日常生活用具(にちじょうせいかつようぐ)の費用補助

日常生活用具とは、体の不自由な人の生活を助けてくれる道具のことです。
日常生活用具を使うときに必要な費用を補助しています。

割引制度(わりびきせいど)

障害のある方が高速道路(こうそくどうろ)を使う時の料金やタクシー、バス、電車に乗るときに、料金が割引される制度があります。
水戸市立博物館(はくぶつかん)や水戸市植物公園(しょくぶつこうえん)などに入るときに、料金が割引される制度もあります。

障害者とは?

身体障害者(しんたいしょうがいしゃ)
  • 目が不自由な方:視覚障害者(しかくしょうがいしゃ)
  • 耳が不自由な方:聴覚障害者(ちょうかくしょうがいしゃ)
  • 手や足が不自由な方:肢体不自由者(したいふじゆうしゃ)
  • からだの内部に障害のある方:内部障害者(ないぶしょうがいしゃ)
知的障害者(ちてきしょうがいしゃ)
  • 言葉をうまく話せない。
  • 読み・書き、計算が苦手。
  • 自分の考えや気持ちを伝えるのが苦手 など