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水戸市議会(みとしぎかい)

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年2月20日更新 印刷ページ表示

市議会ってなんだろう?

市議会は、選挙(せんきょ)で選(えら)ばれた市議会議員(ぎいん)が、水戸をよいまちにするために話し合いをする場です。
市民全員がひとつの場所に集まって話し合いをすることはできないので、市民の中から代表者(だいひょうしゃ)を選んで話し合いをしています。

市議会の役わり

市議会では、市長や市議会議員が提案(ていあん)したことを話し合い、市の決まりごとやお金の使い方などを決めます。
また、市の仕事が正しく行われているかをチェックする役わりもあります。

市議会議員はどうやって選ばれているの?

市議会議員は、4年に1度、水戸市民の中から選挙で28人が選ばれます。
市議会議員になれるのは、25歳(さい)以上(いじょう)の市民です。

市議会議員の仕事

市議会議員は、市民の意見やお願いなどを聞いて、それらを市長(水戸市)に伝えたり、水戸市の仕事が正しく行われているかをチェックしたりするなど、市民のくらしがよりよくなるための仕事をしています。

市議会の話し合いはどのようにしているの?

  1. 本会議(ほんかいぎ)
    市長や市議会議員が、市の決まりごとやお金の使い方などを提案します。
  2. 委員会(いいんかい)
    市議会議員がグループにわかれて、くわしく話し合いをします。
  3. 本会議
    委員会での話し合いをもとに、市議会の考えを決めます。

市民、市長、市議会の関係(かんけい)

イラスト(関係図)