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水戸市は、首都(しゅと)・東京から北東へ約100キロメートル、茨城県庁(いばらきけんちょう)の所在地(しょざいち)です。
市の北がわはひたちなか市、那珂市(なかし)、城里町(しろさとまち)に接(せっ)し、東がわは大洗町(おおあらいまち)、南がわは茨城町(いばらきまち)、西がわは笠間市(かさまし)に接しています。
水戸市中央1丁目4番1号
偕楽園(かいらくえん)に代表されるように、古くから水戸になじみ深(ぶか)く、春にさきがけて花を咲かせる梅は、水戸市にふさわしい木です。
秋の七草のひとつで市内の野山に多く自生(じせい)しています。
偕楽園(かいらくえん)の水戸の萩まつりでは、初秋(しょしゅう)を彩(いろど)る花の風情(ふぜい)がしたしまれています。
那珂川(なかがわ)や千波湖(せんばこ)、桜川(さくらがわ)など市内各所(かくしょ)で数多く見られます。
白い羽(はね)を広げて飛(と)ぶ姿(すがた)は、水の都(みやこ)・水戸にふさわしい鳥です。
水戸市の「水」をデザインしたもので、たくましく四方にのびゆく姿をあらわしています。
中心部は、ミトの「ト」を三つ合わせています。※トを横にして下で受けとめています。