ごみ・資源物の分別方法の詳細は、下記をご確認ください。
下記リンクをクリックすると、知りたい項目に移動します。
品目ごとの分別は、「ごみ・資源物の分け方検索」をご活用ください
ごみ分別パンフレット・チラシ
ごみ収集日について
ごみ収集カレンダー
町名ごとのごみ収集カレンダーは下記をご覧ください。
令和5年度(令和5年4月から令和6年3月まで)
LINEでもお知らせしています
水戸市公式LINEを友だち追加し、お住まいの町名を選ぶことで、各ごみ収集日の前日21時にお知らせをお送りします。
また、ごみの分別についてのさまざまな情報をLine上で調べられますので、ぜひご活用ください。
友だち追加の方法
下記の「友だち追加ボタン」をタップするか、LINE ID検索で「水戸市役所」または「@mitocity」で検索して追加したください。
<外部リンク>
資源物A(紙類、布類、びん・缶類)は、品目ごとに分別区分を確認したうえで「資源物A」の収集日の午前8時までに集積所に出してください。
※市指定の収集袋は使用できません。
資源物Aの分け方・出し方 [PDFファイル/8.73MB]
紙類
- 下記の種類別に、ひも(ガムテープなどは不可)で十文字にしばって出してください。
- 異物混入の恐れがあるため、箱や袋に入れないでください。
- 集積所や収集車の荷台で広がってしまうと飛散するおそれがあるため、1枚でもしばって出してください。
- 再生紙の品質低下を招くため、異物(粘着テープ、伝票など)は取り除いてください。
新聞紙
【収集できるもの】新聞紙のみ
広告紙は「資源物A(その他の紙類)」で出してください。
ダンボール
【収集できるもの】ダンボールのみ(断面が波状のもの)
- 1メートル×1メートル以内にたたんでください。
- 厚紙は「資源物A(その他の紙類)」で出してください。
その他の紙類
【収集できるものの例】
雑誌、包装紙、お菓子の空き箱、紙ファイル(プラスチックは取り除く)、紙袋、ティッシュの箱(ビニール部分は取り除く)、ラップなどの箱・芯(金具は取り除く)、書籍、封筒(ビニール部分は取り除く)、ハガキ、ダイレクトメール、カレンダー(金具は取り除く)、プリント類、メモ用紙、広告紙、ボール紙、ノート、パンフレット、たばこの箱、画用紙、ポスターなど
- 小さな紙類は、散乱しないように雑誌などにはさんでください。
- ビニール部分や、金具などは取り除き、材質により分別してください。
※紙ファイルのプラスチックは「燃えるごみ」で出してください。
※ティッシュの箱のビニール部分は「プラスチック製容器包装」で出してください。
※封筒のビニール部分は「燃えるごみ」で出してください。
※金具は「燃えないごみ」で出してください。
紙パック
【収集できるもの】牛乳やジュースなどの飲料の、内側が白く、アルミが貼られていない紙パック
- 中を軽くすすぎ、切り開いて乾かしてください。
- プラスチック製の注ぎ口部分は、切り取って「プラスチック製容器包装」で出してください。
- 紙パックは濡れてしまうとカビが発生し、資源として再利用できなくなるため、雨の日には出さないでください。
紙類として収集できないものの例
以下の資源にならない紙は「燃えるごみ」で出してください。
- 汚れが落ちない紙(油や食品などで汚れた紙など)
- 強いにおいの付いた紙(洗剤や線香の箱など)
- 防水加工してある紙(カップ麺、ヨーグルト、アイスの紙製容器・ふたなど)
- ティッシュペーパー
- 衛生用品(オムツなど)
- 写真
- レシート
- シュレッダーごみ
布類
【収集できるもの】
布地で木綿、絹、麻、ウール(毛布、セーター、じゅうたん、カーペットを除く)などが素材のもの、ポリエステルなどが混紡されているもの
(例)ワイシャツ、ブラウス、スーツ、ジーンズ、着物、シーツ、タオルなど
- 1枚でもたたんで、ひも(ガムテープは不可)で十文字にしばって出してください。
- ファスナーやボタンはつけたまま出せます。
- 箱や袋に入れないでください。
- 布類は濡れてしまうとカビが発生し、資源として再利用できなくなるため、雨の日には出さないでください。
布類として収集できないものの例
以下の資源にならない布は「燃えるごみ」で出してください。
- 綿や羽毛が入っているもの(布団、クッション、ダウンなど)
- 収集対象外のウール・毛糸・起毛素材のもの(毛布、セーター、じゅうたん、カーペット、冬用のシーツ など)
- 汚れや破れがひどいもの
- その他(皮革製品、ビニール製品、靴下、ネクタイ、カーテンなど)
びん・缶類
【収集できるもの】飲料・食料が入っていたびんや缶
(例)菓子缶、缶詰の缶、ペットフードの缶など
※びんは一升瓶の大きさまでのもの、缶は一斗缶より小さいもの
- びん・缶類は一緒に、透明または半透明の中身が見える袋(市指定の収集袋は不可)に入れて出してください。
- 中を軽くすすぎ、缶はつぶさずに出してください。
- ふたは取り外し、材質により分別してください。
プラスチック製のふた…「プラスチック製容器包装」で出してください。
ワインのコルク栓…「燃えるごみ」で出してください。
金属製のふた…「燃えないごみ」で出してください。
ただし、ジュース缶やビール缶のタブは外す必要はありません。
- ラベルを外す必要はありません。
びん・缶類として収集できないものの例
スプレー缶、カセットボンベは、必ず使い切り「有害ごみ」で出してください。
以下の資源にならないびん・缶は「燃えないごみ」で出してください。
- 飲料・食料以外のものが入っていたびん・缶(化粧品、マニキュア、エンジンオイル缶など)
- 収集可能な大きさを超えるびん・缶(一斗缶、2リットル以上の果実酒などをつけるびんなど)
- 飲み薬用のびん(錠剤が入っていたもの)
- 油汚れが落ちないびん・缶(オリーブオイルのびんなど)
※油汚れが落ちれば「びん・缶類」として収集可能
- 割れたびん、錆びた缶
資源物B(ペットボトル、白色トレイ)は、それぞれ別々に透明または半透明の中身が見える袋に入れて「資源物B」の収集日の午前8時までに集積所に出してください。
※市指定の収集袋は使用できません。
資源物Bの分け方・出し方 [PDFファイル/4.02MB]
ペットボトル
【収集できるもの】ペットボトルの識別マークがある飲料や調味料(醤油加工品、みりん風調味料、ノンオイルタイプのドレッシング)などが入っていたもの
- キャップとラベルを外し、中を軽くすすいでからつぶして、透明または半透明の中身が見える袋(市指定の収集袋は不可)に入れて出してください。
※飲み口のリングを取る必要はありません
※縦につぶさないでください。
ペットボトルとして収集できないものの例
- ペットボトルのキャップとラベルは「プラスチック製容器包装」で出してください。
- プラマークがついているペットボトルは「プラスチック製容器包装」で出してください。
(例)食用油の容器、ドレッシング容器、ソース容器 など
- ペットボトルの識別マークやプラマーク以外のマークがついているペットボトルは「燃えるごみ」で出してください。
(例)色付きペットボトルなど
白色トレイ
【収集できるもの】肉や魚、惣菜、野菜、お寿司、和菓子、くだものなどに使われる色や模様のない白く平らな食品トレイ
- 白色トレイは簡単に爪楊枝がささります。
- 軽くすすいで汚れを取り、乾かしてから透明または半透明の中身が見える袋に入れて出してください。
白色トレイとして収集できないものの例
以下のものは「プラスチック製容器包装」として出してください。
- 少しでも色や模様がついている食品トレイ
- 両面白色だが、「トレイ」に該当しないもの(カップ焼きそばの容器、発泡スチロール、納豆の容器など)
- 透明な容器(弁当容器や惣菜パックのふたなど)
プラスチック製容器包装は、透明または半透明の中身が見える袋に入れて「プラスチック製容器包装」の収集日の午前8時までに集積所に出してください。
※市指定の収集袋は使用できません。
プラスチック製容器包装の分け方・出し方 [PDFファイル/4.66MB]
プラスチック製容器包装
【収集できるもの】商品の中身を出したり食べたりして不要になるプラスチック製の容器や包装。「ペットボトル」や「白色トレイ」は対象外です。
(例)包装用フィルム(商品を含んだもの)、生鮮食品などの色トレイ、惣菜・和菓子用色トレイ、寿司・弁当などの容器、シャンプー・洗剤などの空ボトル、目薬・うがい薬などの空ボトル、プラ製の米袋・スーパーのレジ袋、カップ麺・プリン・ヨーグルトなどの容器、塩ビ製卵・豆腐のケース、マーガリンの容器、薬・化粧品・日用品のケース、ゲーム機などの包装ケース、プラ製のキャップ(ペットボトルのなどのふた)、シャンプー・洗剤などのキャップ、発泡スチロール(大きい場合は、細かく割って袋に入れる)、惣菜や果物のネット・緩衝材、歯ブラシなどのケース、菓子類の袋、シャンプー・洗剤などの詰め替えパック、衣料品などの袋など
- 中身を使い切って中の汚れを取り、透明または半透明の中身が見える袋に入れて出してください。
※汚れを落とす目安は、1~2週間おいても腐敗などによるにおいが出ない程度です。
- プラスチック製容器包装に貼られているラベルシールが剥がしにくい場合は、そのままでも結構です。(食品の包装用ラップに貼られているラベルなど)
プラスチック製容器包装として収集できないものの例
プラマークがないもの
- 商品そのもの(容器包装ではないもの)…「燃えるごみ」で出してください。
(例)ビニールホース、ビニールひも、ストロー、風呂用マット、カセットテープ、ビデオテープ、クリーニングの袋、洗面容器、バケツ、植木鉢、プランター、歯ブラシ、洗濯ばさみ、CD、MD、フロッピーディスク、ボールペン、食品保存容器、プラスチック製の弁当箱、スプーン、ざる、プラスチック製のおもちゃ、プラモデル、プラスチック製の棚、衣装ケース、ハンガーなど
※一部プラマークがある場合があります
- プラスチック製でないもの…「燃えるごみ」で出してください。
(例)紙製のカップ麺容器、紙コップ、紙製のヨーグルト容器など
- ペットボトルの識別マークがあるプラスチックボトル…「ペットボトル」で出してください。
(例)飲料、酒類、醤油、醤油加工品、みりん風調味料、ノンオイルタイプのドレッシングなどのプラスチックボトル
プラマークがあっても燃えるごみになるもの
- 汚れが落ちにくいもの…「燃えるごみ」で出してください。(汚れを落とせばプラスチック製容器包装になります。)
(例)油容器、レトルト食品の袋、マヨネーズ・ケチャップ・ソースの容器、チューブ類(わさび,歯磨き粉など)など
- 汚れたままのもの…「燃えるごみ」で出してください。(汚れを落とせばプラスチック製容器包装になります。)
(例)汚れたままのカップ麺容器、汚れたままのコンビニ弁当容器、汚れたままの色トレイなど
- 在宅医療用バッグ類…「燃えるごみ」で出してください。(針は処方された医療機関へ相談してください。)
(例)輸液(点滴)バッグ、流動食バッグなど
- 中身が有害なものの容器など…「燃えるごみ」で出してください。
(例)トイレ用洗剤など酸やアルカリが強く水ですすぐときに不安がある容器、除湿剤・除草剤・害虫駆除剤など中身が有害なものの容器
※中身は収集・処理できません。
使用済小型家電は。拠点回収を行っています。
詳しくは、「使用済小型家電の拠点回収について」をご覧ください。
小型家電の出し方 [PDFファイル/3.45MB]
燃えるごみは、品目ごとに分別区分を確認した上で、市指定の燃えるごみ収集袋(黄色)に入る大きさのものは燃えるごみ収集袋に入れて、燃えるごみ収集袋に入らない大きさのものは燃えるごみ処理券(黄色)を貼って、収集日の午前8時までに集積所に出してください。
燃えるごみの分け方・出し方 [PDFファイル/4.46MB]
燃えるごみの収集袋・処理券
指定の収集袋・ごみ処理券の取扱店は、水戸市ごみ収集袋等取扱店をご確認ください。
種類 |
大きさ・数 |
金額(税込) |
収集袋 |
10リットル
(10袋1組)
|
100円 |
20リットル
(10袋1組)
|
150円 |
45リットル
(10袋1組)
|
300円 |
処理券
(シール式) |
10枚1組 |
300円 |
収集袋に入る大きさのもの
市指定の燃えるごみ収集袋(黄色)に入れて出してください。収集袋以外の袋で出したり、収集袋以外の透明な袋や紙袋、ダンボールなどにごみを入れ、ごみ処理券を貼ったりして出すことはできません。
ごみの大きさが収集袋に納まらず、口をしばって閉じることができない場合などに、さらに上から収集袋を被せて出すことはできません。
※一度指定以外の袋に入れたごみを、袋ごと指定の収集袋に入れて出すことはできます。
【収集できるものの例】
- 生ごみ、貝殻(水気をよく切ってください)
- 防水紙、感熱紙、汚れた紙、ティッシュなどの再生できない紙
- 紙おむつ(汚物はトイレに流してください)
- 落ち葉
- 綿や羽毛の入った製品
- 皮革製品
収集袋に入らない大きさで、1メートル×50センチメートル×50センチメートル以内の大きさのもの
燃えるごみ収集袋に入らず、1メートル×50センチメートル×50センチメートル以内の大きさのものは、1つにつき1枚、燃えるごみ処理券(黄色)を見やすい所に貼って出してください。
収集袋以外の透明な袋や紙袋、ダンボールなどにごみを入れ、ごみ処理券を貼って出すことはできません。
燃えるごみ収集袋に入る大きさのものは、必ず指定の燃えるごみ収集袋に入れて出してください。
1メートル×50センチメートル×50センチメートルよりも大きいもので、市の清掃工場で処理が可能なものは粗大ごみとして出すか、清掃工場に自己搬入してください。
1メートル×50センチメートル×50センチメートルよりも大きいもので、市の清掃工場で処理ができないものは収集できません。水戸市一般廃棄物収集運搬業許可業者に依頼してください。
【収集できるものの例】
- 布団類(1メートル×1メートル以内にたたんでひもでしばり、燃えるごみ処理券を貼ってください)
- せん定枝(1メートル以内の長さに切り、片手で持てるくらい(直径30センチメートル程度)にひもで束ねてください。1本の太さは5センチまでです。1束につき1枚、燃えるごみ処理券を貼ってください。1回に出せるのは10束まで(5束を超える場合は、清掃事務所に事前連絡が必要)です。10束を超える場合は、市清掃工場に自己搬入または水戸市一般廃棄物収集運搬業許可業者に処理を依頼してください。
燃えるごみとして収集できないものの例
- 資源化できる紙…「資源物A」で出してください。
(例)新聞紙、ダンボール、広告チラシや封筒、牛乳パックなど
- 商品の中身を出したり食べたりして不要になるプラスチック製の容器や包装…「プラスチック製容器包装」で出してください。
(例)お菓子の袋、お弁当の容器など
- 分離できない複数の素材でできていて、金属の割合が多いもの…「燃えないごみ」で出してください。
(例)金属部分が多いハンガー、金属部分が多いおもちゃなど
- 回転式いす、電子レンジ、オーブンレンジ…大きさに関わらず、「粗大ごみ」で出してください。
燃えないごみは、品目ごとに分別区分を確認した上で、市指定の燃えないごみ収集袋(水色)に入る大きさのものは燃えないごみ収集袋に入れて、燃えないごみ収集袋に入らない大きさのものは燃えないごみ処理券(水色)を貼って、収集日の午前8時までに集積所に出してください。
電池は外してください。乾電池・ボタン電池は「有害ごみ」で出してください。
モバイルバッテリーなどの充電式電池(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池など)や自動車のバッテリーなどの鉛蓄電池は、市で収集ができません。回収を行っている販売店にご相談ください。
燃えないごみの分け方・出し方 [PDFファイル/4.54MB]
燃えないごみの収集袋・処理券
指定の収集袋・処理券の取扱店は、水戸市ごみ収集袋等取扱店をご確認ください。
種類 |
大きさ・数 |
金額(税込) |
収集袋 |
10リットル
(10袋1組)
|
100円 |
20リットル
(10袋1組)
|
150円 |
45リットル
(10袋1組)
|
300円 |
処理券
(シール式) |
10枚1組 |
300円 |
収集袋に入る大きさのもの
市指定の燃えないごみ収集袋(水色)に入れて出してください。収集袋以外の袋で出したり、収集袋以外の透明な袋や紙袋、ダンボールなどにごみを入れ、ごみ処理券を貼ったりして出すことはできません。
ごみの大きさが収集袋に納まらず、口をしばって閉じることができない場合などに、さらに上から収集袋を被せて出すことはできません。
【収集できるものの例】
- 塗料缶、化粧品のびんなど、飲料・食料以外が入っていたびん・缶 ※中身が入っている場合は空にしてください
- 白熱電球、LED蛍光管・LED電球
※蛍光管は「有害ごみ」で出してください。
- 家電製品(家電4品目や電子レンジを除く)
- アルミホイル
- 刃物、せともの、ガラス製品 ※刃物や割れたガラスなどの危険物は、厚紙などに包んで燃えないごみ収集袋に入れてください
収集袋に入らない大きさで、1メートル×50センチメートル×50センチメートル以内の大きさのもの
燃えないごみ収集袋に入らず、1メートル×50センチメートル×50センチメートル以内の大きさのものは、1つにつき1枚、燃えないごみ処理券(水色)を見やすい所に貼って出してください。
収集袋以外の透明な袋や紙袋、ダンボールなどにごみを入れ、ごみ処理券を貼って出すことはできません。
燃えないごみ収集袋に入る大きさのものは、必ず指定の燃えないごみ収集袋に入れて出してください。
1メートル×50センチメートル×50センチメートルよりも大きいもので、市の清掃工場で処理が可能なものは粗大ごみとして出すか、清掃工場に自己搬入してください。
1メートル×50センチメートル×50センチメートルよりも大きいもので、市の清掃工場で処理ができないものは収集できません。水戸市一般廃棄物収集運搬業許可業者に依頼してください。
【収集できるものの例】
- 傘など1メートルまでの棒状のもの(傘のビニールや布部分は「燃えるごみ」で出してください。)
※片手で持てるくらい(3本くらいずつ)にひもで束ねて燃えないごみ処理券を貼ってください。
- ストーブ(灯油、電池は抜く)
- 自転車(電動自転車はバッテリーを外す)
燃えないごみとして収集できないものの例
- 飲料・食料が入っていたびん・缶…「資源物A(びん・缶類)」で出してください。
(例)ビール缶、ワインびん、菓子缶、缶詰の缶、ペットフードの缶など
- ガスなどの有害または危険な物質が含まれているもの…「有害ごみ」で出してください。
(例)乾電池、蛍光管、スプレー缶、カセットボンベ、ガスライターなど
- 電子レンジ、オーブンレンジ…「粗大ごみ」で出してください。
- テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマテレビ含む)、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機…市では収集できないもの「家電4品目」をご確認ください。
- パソコン・ディスプレイ…市では収集できないもの「パソコン・ディスプレイ」をご確認ください。
- 回転式いす、電子レンジ、オーブンレンジ…大きさに関わらず、「粗大ごみ」で出してください。
有害ごみ(乾電池、蛍光管・水銀体温計、スプレー缶・カセットボンベ・ガスライター)は、品目ごとに分別区分を確認した上で、それぞれ別々に透明または半透明の袋に入れて「有害ごみ」の収集日の午前8時までに集積所に出してください。
※市指定の収集袋は使用できません。
有害ごみの分け方・出し方 [PDFファイル/4.29MB]
乾電池
【収集できるもの】ボタン電池を含む乾電池
※これらは、中に鉛などが含まれています。
- 各出張所や市民センターに設置している回収箱に出すこともできます。
- モバイルバッテリーなどの充電式電池(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池など)や自動車のバッテリーなどの鉛蓄電池は、市で収集ができません。回収を行っている販売店にご相談ください。
蛍光管、水銀体温計
【収集できるもの】蛍光管(電球型・直管型・環型・コンパクト型など)、水銀体温計、水銀血圧計
※これらは、中に水銀が含まれています。
- 蛍光管、水銀体温計、水銀血圧計は、一緒に袋に入れて出してください。
- 長い蛍光管は、購入時のケースなどに入れて出してください。その際、外箱や包みに「蛍光管」と記載するなど、中身が分かるようにしてください。
- 白熱電球、LED蛍光管・LED電球(型番号が「EF」「F」以外で始まるもの)は「燃えないごみ」で出してください。
スプレー缶、カセットボンベ、ガスライター
【収集できるもの】スプレー缶、カセットボンベ、ガスライター
※これらは、中に可燃性ガスなどが含まれています。
- スプレー缶・カセットボンベ、ガスライターは一緒に袋に入れて出してください。
- スプレー缶、カセットボンベは中身を使い切ってください。穴開けは不要です。
- 使い切りライターは、ガス抜きをしてから出してください。
使い切りライターのガスの抜き方
- 屋外などの風通しのよい場所で、周囲に火の気のないことを確認し、操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐに吹き消す。
- 輪ゴムや粘着力の強いテープで、押し下げたままのレバーを固定する。
- 「シュー」という音を聞き、ガスが噴出しているのを確認する。確認できない場合は炎調節レバーをプラス方向いっぱいに動かす。
- この状態のまま付近に火の気のない、風通しのよい屋外に半日から1日置く。
- 着火操作をして、ガス抜きが完了していることを確認する。
集積所収集できないもので、市清掃工場で処理が可能なものは、以下の3つの方法で出すことができます。
- 戸別収集(玄関先など自宅敷地内の道路に面した場所まで、粗大ごみを出すことができる場合)※事前申込。
- 市清掃工場へ持ち込み(市清掃工場まで粗大ごみを運ぶことができる場合)
- 専門業者に依頼(自宅から運び出せない場合)
詳しくは、「粗大ごみの出し方について」をご覧ください。
粗大ごみの出し方 [PDFファイル/3.99MB]
関連情報
<外部リンク>
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