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ごみの自己搬入について

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年5月8日更新 印刷ページ表示

 

清掃工場のご利用について

  • 搬入場所/水戸市清掃工場(愛称:えこみっと)
    水戸市下入野町2100番地<外部リンク>(Googleマップを開きます)
  • 受付時間/月曜日から土曜日、午前8時30分~正午、午後1時~午後5時
    ※月曜日から土曜日の間であれば祝日も受付します。
    ※予約は不要です。受付時間内に余裕を持ってお越し下さい。
    ※受付時にごみの発生場所が水戸市内であることが確認できるもの(免許証・郵便物等)の提示をお願いしています。
  • 休業日/日曜日、年末年始(12月31日~1月3日)※変更がある場合は、事前にお知らせします。
  • 処理手数料/10キログラムにつき130円(10キログラム未満は切り上げ)
    ※水戸市指定ごみ収集袋・処理券は必要ありません。使用した場合も、直接搬入したごみ(資源物を含む)については、重量に応じて処理手数料がかかります。
  • 処理対象物/水戸市内で発生した一般廃棄物(ごみ及び資源物)のうち、清掃工場で処理が可能なもの
    ※集積所で収集可能なものは、持ち込みも可能です。(品目ごとの検索はこちら
    ※お問い合わせの多いものの例(品名をクリックすると詳細ページに移動します。)
     ・持ち込み可能であるが注意が必要なもの
      家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)・・・事前に郵便局でリサイクル券を購入する必要があります。
      枝木、材木・・・太さまたは厚みが10センチメートルまで、長さ2メートルまでの制限があります。
      事業系ごみ・・・持ち込めるものは事業系一般廃棄物に限ります。
      農業用ビニール、農業用プラスチック・・・持ち込めるものは家庭菜園用に限ります。
     ・持ち込み不可のもの(工場で処理できないため)
      健康器具、マッサージチェア、トレーニング機器
      パソコン、ディスプレイ
      ベッド、ソファーの内モーターで動くもの(介護ベッド等)
      自動車の部品(タイヤ、バンパー等)
      建築廃材(コンクリート、瓦、レンガ、石こうボード等)
      石、漬物石、土、土砂
    ※清掃工場で処理できないものは、販売店や専門の処理業者、もしくは水戸市一般廃棄物収集運搬業許可業者または水戸市環境整備事業協同組合(電話:029-305-0088)にご相談ください。
  • ごみの持ち込みに関するお問合わせ/
     清掃工場「えこみっと」 電話:029-297-6760
     受入時間/月~土曜日 8時30分~12時00分、13時00分~17時00分
    ※粗大ごみに関しては申し込み制で戸別収集も行っております(粗大ごみ詳細ページ)。
     コールセンター(粗大ごみ申し込み専用)電話:029-350-8101
     受付時間/月~金曜日(年末年始を除く)8時30分~17時00分
    ※その他のごみに関するお問合せ先
      分け方・出し方について→ごみ減量課 029-232-9114 月~金曜日 8時30分~17時15分
        収集、集積所について→清掃事務所 029-297-5821  月~金曜日 7時30分~16時15分

清掃工場搬入時の注意事項

  1. 搬入車両の大きさは、2トン車までとしてください。※ロングボディ車は不可
    例:車体の幅:約1.9メートル 長さ:約5.2メートル 高さ:約2.9メートル(冷凍車)
  2. ごみ及び資源物の荷降ろしは、搬入する方に行っていただきます。
    荷降ろししやすいように、それぞれの品目ごとに分別してから搬入してください。
    • 分別は、集積所に出す場合と同様にお願いいたします。
    • 袋に入れて搬入する場合は、中身が確認できるように、透明のものを使用してください。
    • ダンボール箱に入れての搬入は、中身が確認できないためお断りしています。
    • 搬入物の確認をするため、手降ろしをお願いいたします。
  3. 施設内では、係員の指示に従ってください。
  4. 場内及び清掃工場周辺においては、特にスピードを控えて安全運転を心がけてください。
  5. 場内の交通ルールを守り、互いに譲り合って走行してください。
  6. 搬入車両の荷台はシート等で覆い、ごみの飛散、悪臭等の発生防止に努めてください。
  7. 施設内の備え付け品等を使用する場合は、丁寧に扱い、必ず元の位置に戻してください。

自己搬入ができるごみの種類については下記をご確認ください。

燃えるごみ

  1. 紙くず類(再資源化できないもの)
    紙くず、カーボン紙、感熱紙、シュレッダー等
    ※機密書類の焼却は行っていません。
  2. 布、皮、繊維類(再資源化できないもの)
    靴下、ネクタイ、セーター、皮革製品、綿・羽毛入りの製品(ダウンジャケット)等
  3. 厨芥類
    残飯、厨芥、野菜くず、魚介類等
    ※汚水が飛散・流出しないようにしてください。
  4. プラスチック類(再資源化できないもので、樹脂製のもの)
    プラスチック製品(おもちゃなどは電池を外す)、ビニール製品、波板(1日10枚まで)、ブルーシート(1日10枚まで)等
    ※事業所から排出されるプラスチック類は、産業廃棄物となるため搬入できません。
  5. 木くず類(破砕処理の必要がないもの)
    ​木くず、植木くず、棒、板、家具類、草等
    • 棒状のもの:直径10センチメートル以内で、長さ100センチメートル以内
    • 板状のもの:厚み10センチメートル以内で、幅50センチメートル×長さ100センチメートル以内
    • 家具類:厚み10センチメートル以内で50センチメートル×50センチメートル×100センチメートル以内
    ※建築・改築・除去工事に伴う建築廃材は、産業廃棄物となるため搬入できません。
  6. 破砕処理が必要な、大型の燃えるごみ
    大型家具、建具(扉・障子等、1日に10枚まで)、畳(1日に20枚まで)、解体材(建築廃材を除く)、枝木、じゅうたん、毛布、布団、カーペット、電気カーペット、よしず、すだれ等
    (棒状のもの:直径10センチメートル以内で、長さ200センチメートル以内)
    (板状のもの:厚み10センチメートル以内で、幅150センチメートル以内×長さ200センチメートル以内)

燃えないごみ

  1. 金属製品
    家電品(家電リサイクル対象品を除く)、金属製の家具、空き缶(中身を使い切った塗料缶等の再資源化できないもの)、フライパン、鍋類、包丁、金属製の物干し竿、ゴルフクラブ、金属バット、鏡、波トタン(長さ200センチメートル以内)、自転車、スプリング入りマットレス等
    ※金属を可能な限り再資源化しますので、上記の品目ごとに分けて搬入願います。
  2. ガラス、陶器類
    ガラス・陶器製の食器類、ガラステーブル、陶器製の植木鉢、空きびん(飲食用以外のもの)、花瓶、ガラス水槽等

資源物

  1. 紙類
    新聞紙、ダンボール、その他の紙類(雑誌、書籍、広告紙、紙袋、ボール紙、ノート、書類、パンフレット)、紙パック
    ※散乱しないように、種類ごとに束ねてひもなどで十字に縛って搬入していただきますようお願いいたします。
     汚れているもの、濡れているものは燃えるごみになります。
  2. 布類
    布地で木綿、絹、麻、ウールなどが素材のもの。ポリエステルなどが混紡されているもの。
    (毛布、セーター、じゅうたん、カーペットを除く)
    ※散乱しないように、たたんで重ねてひもなどで十字に縛って搬入していただきますようお願いいたします。
     汚れているもの、濡れているものは燃えるごみになります。
  3. びん、缶類
    空き缶・空きびん等(飲食用品が入っていたもの)
    ※化粧品、薬品が入っていたものは、燃えないごみになります。
     カセットボンベ、スプレー缶などは、有害ごみになります。
  4. ペットボトル
    飲料、酒類、しょう油などのボトル(中身を使い切り、水ですすいでキャップとラベルを取ったもの)
  5. 白色トレイ
    色や模様のない白く平らな食品トレイ(水ですすいだもの)
  6. プラスチック製容器包装
    商品の中身を出したり食べたりして不要になるプラスチック製の容器及び包装(水ですすいだもの)
  7. リサイクル料金を支払い済みの家電リサイクル対象品
    家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)
    ※先に郵便局でリサイクル券を購入してください。清掃工場では購入できません。
     さらに、指定引取場所への運搬料金(1台につき2,000円)が必要です。
    【参考】

    清掃工場に搬入するよりも、自ら指定引取場所まで運搬するか、市内の家電小売店に処理を依頼するほうが、合計額が安くなる場合があります。
    詳しくは、下記の指定引取場所または家電小売店へお問い合わせください。
    指定引取場所:
     株式会社ヤマガタ(ひたちなか市佐和1395-2)電話:029-285-5926
     有限会社清水倉庫(ひたちなか市高場1608-20)電話:029-285-3140
  8. 小型家電製品
    携帯電話、スマートフォン、タブレット型端末、電子辞書、電子手帳、外付けHDD、音楽プレーヤー、ビデオカメラ、デジタルカメラ、電気コード、ACアダプター、ICレコーダー、携帯型ゲーム機、携帯型カーナビ
    ※廃棄前に個人情報を消去し、電池(リチウムイオンなどの充電式を含む)を外してください。

有害ごみ

  1. 乾電池
    ※充電式電池は、回収を行っている販売店にご相談ください。
  2. 蛍光管、蛍光灯(1回に20本程度)
    ※事業所から排出される蛍光管・蛍光灯は、産業廃棄物となるため搬入できません。
  3. 水銀体温計、水銀血圧計
  4. スプレー缶、カセットボンベ、ガスライター(中身を完全に使い切ったもの)

搬入できないもの

  1. 産業廃棄物
    ※廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、排出事業者の責任で適正に処理することが義務付けられています。
    収集・運搬・処分等の問い合わせ:(一社)茨城県産業資源循環協会 電話:029-301-7100
  2. パソコン(メーカーの回収になります)
  3. 有害物質を含むもの(有害ごみとして処理できるものを除く)
  4. 危険性のあるもの
  5. 引火性のあるもの
  6. 著しく悪臭を発するもの
  7. 容積または重量が著しく大きいもの
  8. その他、市が行う一般廃棄物の処理に支障を及ぼすおそれのある下記のもの
    ガスボンベ(卓上用カセットボンベを除く)、薬剤、廃油、灰、建築廃材、瓦、パレット、ドラム缶、事業用事務スチール机、消火器、タイヤ、バッテリー、自動車部品、バイク、ピアノ、オルガン、陶器製便器、浴槽、トレーニング機器、マッサージチェア、物干し台、コンクリート、農機具、農業用ビニール、土砂等