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放射線に関する手続

ページID:0005555 更新日:2024年7月22日更新 印刷ページ表示

診療用放射線管理についての手引きを作成いたしましたので、医療機関における放射線管理にご活用下さい。

診療用放射線利用の手引き [Wordファイル/506KB]

新規に装置等を備付けた場合

様式 概要 提出時期
診療用エックス線装置備付届 定格出力の管電圧が10キロボルト以上の診療用エックス線装置を備えた場合の様式です。 備付後10日以内
診療用高エネルギー放射線発生装置備付届 診療の用に供する1メガ電子ボルト以上のエネルギーを有する電子線またはエックス線の発生装置を備える場合の様式です。 事前
診療用粒子線照射装置備付届 診療用粒子線照射装置(診療の用に供する陽子線または重イオン線を照射する装置。)を備える場合の様式です。 事前
診療用放射線照射装置備付届 下限数量の千倍を超える密封された放射性同位元素を装備している診療の用に供する照射機器を備える場合の様式です。 事前
診療用放射線照射器具備付届 下限数量を超え千倍までの密封された放射性同位元素を装備している診療の用に供する照射器具を備える場合の様式です。 事前
放射性同位元素装備診療機器備付届 3.7ギガベクレルを超える密封された放射性同位元素を装備している診療の用に供する機器で厚生労働大臣が定めるものを備える場合の様式です。 事前
診療用放射性同位元素備付届 医薬品である放射性同位元素で密封されていないものを備える場合の様式です。 事前
陽電子断層撮影診療用放射性同位元素備付届 医薬品である放射性同位元素で密封されていないものを備える場合の様式です。 事前

届出事項の一部を変更した場合

様式 概要 時期
診療用エックス線装置等備付届出事項の一部変更届

(1)エックス線装置及び診療用高エネルギー放射線発生装置

  • 装置の製作者名、型式
  • 装置の定格出力
  • 装置及び使用室のエックス線障害の防止に関する構造設備及び予防措置の概要​
  • (エックス線装置の場合)エックス線診療に従事するまたは医師、歯科医師、診療放射線技師または診療エックス線技師の氏名及びエックス線診療に関する経歴
  • (診療用高エネルギー放射線発生装置の場合)診療用高エネルギー放射線発生装置を使用する医師、歯科医師または診療放射線技師の氏名及び放射線診療に関する経歴

(2)診療用放射性同位元素または陽電子断層撮影診療用放射性同位元素

  • ベクレル単位をもつて表した診療用放射性同位元素または陽電子断層撮影診療用放射性同位元素の種類ごとの最大貯蔵予定数量、一日の最大使用予定数量及び三月間の最大使用予定数量
  • 診療用放射性同位元素使用室、陽電子断層撮影診療用放射性同位元素使用室、貯蔵施設、運搬容器及び廃棄施設並びに診療用放射性同位元素または陽電子断層撮影診療用放射性同位元素により治療を受けている患者を入院させる病室の放射線障害の防止に関する構造設備及び予防措置の概要
  • 診療用放射性同位元素または陽電子断層撮影診療用放射性同位元素を使用する医師または歯科医師の氏名及び放射線診療に関する経歴

(3)上記以外の装置については水戸市管内に備付けが無いため省略します。


診療用エックス線装置については変更後10日以内

それ以外は事前​

装置等を廃止した場合

様式 概要 時期

診療用エックス線装置等備付廃止届

以下の装置等を廃止した場合の届出に使用する様式です。

  • 診療用エックス線装置
  • 診療用高エネルギー放射線発生装置
  • 診療用粒子線照射装置
  • 診療用放射線照射装置
  • 診療用放射線照射器具
  • 放射性同位元素装備診療機器

廃止後10日以内

診療用放射性同位元素(陽電子断層撮影診療用放射性同位元素)備付廃止届

診療用放射性同位元素または陽電子断層撮影診療用放射性同位元素の備付を廃止した場合に使用する様式です。

廃止後10日以内

診療用放射性同位元素(陽電子断層撮影診療用放射性同位元素)備付廃止後の措置届

診療用放射性同位元素または陽電子断層撮影診療用放射性同位元素廃止後、汚染除去等の措置についての届出に使用する様式です。 廃止後30日以内

翌年使用届

様式 概要 時期
診療用放射線照射器具翌年使用届 物理的半減期が30日以下の診療用放射線照射器具を備えていて、翌年も使用を予定する場合の様式です。 毎年12月20日まで
診療用放射性同位元素(陽電子断層撮影診療用放射性同位元素)翌年使用予定届 物理的半減期が30日以下の診療用放射性同位元素・陽電子断層撮影診療用放射性同位元素を備えていて、翌年も使用を予定する場合の様式です。 毎年12月20日まで