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協働事業提案制度「わくわくプロジェクト」とは,市が抱えている課題の解決や,よりよいまちづくり に向け,市民の皆さんと行政が,協働によって取り組むことで,相乗効果が期待できるモデル的・先駆的な内容の事業提案を募集し,まちづくりに活用していく制度です。
水戸市は,市民活動団体の皆さんとのパートナーシップを生かし,協働によるまちづくりを進めています。「わくわくプロジェクト」は,皆さんからのアイデアをまちづくりに生かそうと,平成22年度から実施しています。みんなが ”わくわく” するようなアイデアで,水戸をもっと元気なまちにしませんか?
皆さんからのご提案をお待ちしています!
令和5年度わくわくプロジェクト一覧[PDFファイル/661KB]
【事業の概要】
取りこぼしのない社会をつくる「子ども第三の居場所づくり・公園見守り子ども食堂」を展開し,フードロス削減,防災啓発活動,観光案内等に取組む。千波公園を水戸の交流スポットとして種を蒔き,水戸駅から新市民会館“まちなか”にかけて子育てにやさしいまちとすることを目的としている。
【活動内容】
【公園にハートいっぱいの種を蒔こう [PDFファイル/453KB]】
【事業の概要】
本事業は,関連事業者や専門家と連携した「空き家に関するワンストップ総合窓口」を設置し,空き家所有者の負担軽減を目指し,地域の活性化と地域住民の不安を解消し,誰もが安全に安心して住むことができるまちづくりを目指す。
【活動内容】
【空き家に関するワンストップ 総合相談窓口事業 [PDFファイル/309KB]】
【事業の概要】
高齢者ドライバーの事故や免許返納問題に加え,また新たに75歳以上に設けられた免許更新時の認知機能検査などに不安を抱える方も多い現状を踏まえ,運動を通して身体的機能(筋力,反射力,柔軟性)や認知機能の維持を目的に市民の皆様をサポートする。
【活動内容】
運転継続のために、運動を通して認知機能と運動機能の維持・向上をサポートする。
【ドライバーサポートフィットネス「ドラサポ」 [PDFファイル/296KB]】
【事業の概要】
新型コロナ等の影響による子どもの体験活動不足を解消するため,今までの自然体験や宿泊体験に加え,水戸市内での体験活動の場の創出や新たな体験活動の機会を増やし,子どもの主体的な活動の場を提供することでコミュニティの活性化を図る。水戸市少年自然の家について,特に閑散期の利用率向上を図る。
【目指すもの】
【子どもの新たな体験活動の創出と地域の再発見 [PDFファイル/480KB]】
【事業の概要】
水戸市立森林公園の自然環境をより身近なものとして,子どもたちの教育・健康増進に活用していくために,トレイルランニング大会を通じてその価値をアピールし,優れた環境を次世代へとつなぐ礎を築いていく。
【目指すところ】
【キッズトレイルランニング大会 [PDFファイル/919KB]】
【事業の概要】
まちを体験するイベントやワークショップ等を通し,泉町のパブリック空間活 用の方策等を,計画段階から市民協働により検討を進める。事業運営にも,市民の 参画を促すことで,市民の地元に対する愛着を育み,持続的で魅力的なまちの形成 につなげていく。
【令和5年度の活動計画】
5月又は6月 【春】MitoriOみちあそび&ファーマーズマーケットの開催
10月又は11月 【秋】MitoriOみちあそび&ファーマーズマーケットの開催
1月 泉町周辺のパブリックスペース活用プロジェクトを推進するワークショップの実施
年度中 市民プロジェクト(利活用運営の有志団体)の運営
【市民参画による道路等パブリック空間の有効活用検討事業 [PDFファイル/319KB]】