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感染症に関連した偏見や差別をなくしましょう

ページID:0088932 更新日:2024年12月12日更新 印刷ページ表示

感染症に対する知識や理解の不足から、社会生活の様々な場面で、差別やプライバシー侵害などの人権問題が発生しています。感染症についての正しい知識を持ち、この問題についての関心と理解を深めていくことが必要です。

差別的取扱いの事例

  • 感染したことを理由に解雇される
  • 回復しているのに出社を拒否される
  • 職場で感染者が出たことを理由に、子どもの保育園等の利用を拒否される
  • 感染者が発生した学校の学生やその家族に対して来店を拒否する
  • 感染者個人の名前や行動を特定し、SNS等で公表・非難する
  • 無症状・無自覚で訪れた店舗から謝罪や賠償を強要される など

人権相談窓口

水戸市特設無料人権相談所

無料で、弁護士などで構成する人権擁護委員に、暮らしの中で起こるさまざまな人権問題や法律問題などの困りごとを相談できます。
詳しくは下記のページをご覧下さい。

無料の人権相談を行っています。ぜひご利用ください。(水戸市ホームページ)

人権相談(法務省)

法務省では、感染症に関連する偏見、差別、いじめ等の被害に遭った方からの人権相談を受け付けています。
詳しくは下記のページをご覧下さい。

ひとりで悩まずにご相談ください-人権相談(法務省ホームページ)<外部リンク>

啓発動画