次世代自動車の普及を促進しています

ページID：[[open_page_id]] 更新日：2023年7月28日更新印刷ページ表示

次世代自動車について

　本市では，2023年３月に「水戸市地球温暖化対策実行計画（第２次）」を策定し，「未来へつなぐ　みんなでつくる　脱炭素のまち　ゼロカーボン・エコシティ水戸」を目指す将来に掲げ，地球温暖化対策に取り組むこととしています。
　この中で，地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量が特に多い運輸部門に係る施策として，二酸化炭素の排出が少ない【次世代自動車】の導入促進を図っています。
　市民の皆様も，自動車の買替の際は，次世代自動車の購入をご検討くださいますようお願いいたします。

主な次世代自動車
電気自動車（EV）	外部電源から車載のバッテリーに充電した電気を用いて，電動モーターを動力源として走行する自動車ガソリンをし使用しないため,走行時のCO2排出量はゼロ
プラグインハイブリッド車（PHV）	EVとHVの長所を合わせて進化させた自動車充電した電気を使い切っても，HVとして走行することが可能
ハイブリッド車（HV）	エンジンとモーターを動力源とし，走行状況に応じて動力源を同時又は個々に作動させることで，低燃費と低排出ガスを実現
燃料電池車（FCV）	水素と空気中の酸素を化学反応させて電気を作る燃料電池を動力源として，モーターで走行走行中に排出されるのは水のみ