第11回こみっとフェスティバル2023を開催しました

ページID：[[open_page_id]] 更新日：2022年6月13日更新印刷ページ表示

　「こみっとフェスティバル」は、市内のNPO法人やボランティア団体等の市民活動団体が、福祉や環境、国際交流、まちづくりなど、様々な分野で活発に活動している中で、各団体間のネットワークづくりや、一般の方々に、市内のNPO法人やボランティア団体の存在を知っていただき、身近に感じてもらうために、2013年から開催しているイベントです。

※『こみっと』とは．．．
　「関わる」という意味の「commit」と水戸市の「みと」を掛け合わせたものです。市民、市民活動団体、企業、市が一緒に関わり合いながら、水戸市を元気なまちにしていこうという想いが込められています。

第11回こみっとフェスティバル2023を開催しました！

　さまざまな分野で活動する市民活動団体（39団体実数）が、日ごろの活動紹介を行いました。

　対面型での開催は、3年振りとあって、シニアの皆さんから、お子さん連れの御家族まで、2日間で計1000名の方々に御来場いただき、市民活動団体と一緒に見て、聞いて、感じてもらうことができました。

　日時：令和5年2月18日（土曜日）、2月19日（日曜日）2日間とも午前10時から午後4時まで

　会場：イオンモール水戸内原1階メインコート

　内容：

大型スクリーンで各団体の活動の紹介動画を放映する「活動発表コーナー」…24団体（1日3回　計6回放映）
ブースにて各団体の活動を紹介する「市民活動相談・交流コーナー」、「物販・体験コーナー」…21団体（2日間計）
展示にて各団体の活動を紹介する「展示コーナー」…5団体（2日間展示）

「第11回こみっとフェスティバル2023」の様子です。　　　

　前年度の様子は，こちらからご覧いただけます。

「ふれフェスfromこみフェス」を開催しました

　令和5年1月28日（土曜日）､こみっとフェスティバルに出展する市民活動団体と､市内のボランティア部に所属する高校生の交流会「ふれフェスfromこみフェス」を開催しました。企画・運営は､本年度のこみっとフェスティバル実行委員会に所属する「茨城大学チームこみフェス」の学生によって行われました。

　「ふれフェスfromこみフェス」の「ふれ」には､フレッシュ・フレンド・ふれあいの3つの意味が込められています。

　当日は、40名以上の参加者が、所属も年齢も異なる8つのグループに分かれて、茨城大学生が準備した複数のトークテーマによる話し合いが行われました。これまでの経験や、これからの夢・希望などについて、語り合いました。

　また、市民活動団体が日ごろの活動の様子を紹介するなど、多世代交流の場を提供するとともに、2月18日（土曜日）・19日（日曜日）に開催予定の「第11回こみっとフェスティバル2023」に弾みがつく交流会となりました。

　　「ふれフェスfromこみフェス」の様子です。　　

こみっとフェスティバル2023実行委員会を開催しました

　こみっとフェスティバル実行委員会は、NPO法人やボランティア団体など、水戸市内で活動する団体の方で構成しています。こみっとフェスティバル2023実行委員は、ご応募頂いた団体の中から水戸市で選考の上決定いたしました。本年度の実行委員会は、いばらきエコの会、茨城県世界青少年コミュニケーションクラブ、NPO法人ちいきの学校、公益社団法人いばらき被害者支援センター、子育ち支援　ビ・リーフ、にこにこ食堂、認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ　グッジョブセンターみと、水戸市環境保全会議、水戸黄門愛好会、一般社団法人大学女性協会茨城支部、聴覚障がい者就労支援施設工房ふくろう、茨城大学チームこみフェスの12団体です。

【第11回実行委員会の様子1】