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生涯学習活動をとおし、市民と行政との協働によるまちづくりに携わる人材を育成するために「さきがけ塾」第八期を開催します。
修了者は、”みとのまちづくり・ひとづくり”を支援する《水戸市生涯学習サポーター》として登録します。
※水戸市生涯学習サポーターとは、行政との協働で、市民生活を豊かにする学習講座(学習プログラム)を市民目線で企画し、実施するスタッフです。
※募集を締め切りました。
内容 |
市民生活を豊かにする学習講座(学習プログラム)を考え、実施に向けた方策を探り、市民目線の講座の企画・実施に参画することを目指します(理論編21回、実習編4回、実践編4回程度)。 あなたのコーディネーション能力をアップして、自分自身の活動・学習に活かしませんか。そして、水戸のまちづくり・ひとづくりに参画し、社会貢献をしませんか。 |
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期日(期間)・時間 |
令和5年4月~令和6年6月 月2回程度 18時30分~20時30分 |
会場 |
水戸市見和市民センター |
対象 |
水戸市内に居住または通勤・通学する18歳以上の方 |
定員 |
15名 |
参加費 |
1,000円(資料代等) |
講師 |
茨城県生涯学習・社会教育研究会 会長 長谷川 幸介 先生 他 |
申込期間 申込方法 |
「さきがけ塾第八期生」と明記のうえ、
を記入し、郵送、Fax、メールのいずれかで「みと好文カレッジ」へ申し込んでください。 |
申し込み・問合せ先 |
水戸市教育委員会 みと好文カレッジ 〒310-0852 水戸市笠原町978-5 水戸市総合教育研究所3階 Tel 029-303-6602 Fax 029-303-6601 (問合せは平日8時30分から17時15分まで) |
※講座の内容・応募方法の詳細は、以下のリンク先の募集案内でご確認ください。
さきがけ塾第八期生募集案内 [PDFファイル/1.62MB]
塾生企画講座「充実したセカンドライフ」の振り返りを行い、比留間先生から講評をいただきました。その後、修了式にて、塾生は修了証を受け取りました。今後、「さきがけ塾」第八期修了生は、水戸市生涯学習サポーターとして活躍していきます。
作成した学習プログラムについてプレゼンテーションを行いました。
前回に引き続き、チラシや講座当日の役割等、話し合いを継続しました。
前回に引き続き、話し合いを継続し、塾生企画講座の日時・講師・会場を決定しました。
講師の先生には、アンケートを取る意味や質問する内容や注意点について解説していただきました。また、アンケートの作り方について演習を行いました。
高齢者を対象とした2回講座を実施する方向で、前回に引き続き、話し合いを行いました。
講師の助言を基に、方向性を一部変更し、「高齢者」のみをターゲットとした講座を企画していくことになりました。
決定したテーマを基に、講座の具体的な内容についての話し合いを行いました。
3つのテーマ(1:水戸発見、地域活性化 2:社会、介護、福祉、子ども支援、ボランティア 3:家の片付け、終活、健康)について受講生自身が実施したいと思う講座をそれぞれ付箋に書き出し、模造紙に貼り付けながら発表しました。
チラシ作成のポイントと共に、過去の生涯学習サポーター企画講座で作成したチラシを具体例として挙げながら、良い点や改善点等について解説していただきました。また、チラシ作成チェックシートを用いて、チラシに盛り込む必要がある項目についても解説していただきました。
3つのテーマ(1:水戸発見、地域活性化 2:社会、介護、福祉、子ども支援、ボランティア 3:家の片付け、終活、健康)について受講生自身が考えていることや、もっとこうした方がいいと思うこと等について、それぞれ付箋に書き出し、模造紙に貼り付けながら発表しました。
過去のさきがけ塾や塾生企画講座、水戸市生涯学習サポーター協働企画講座について解説していただき、講座をどのように企画してどのように実施していったのかを説明していただきました。
人間の3つの幸せホルモンについての解説や、「緊急度」と「重要度」から見る課題などについて解説していただきました。
水戸の歴史について、旧石器時代から近現代まで、1時代1遺跡を紹介しながら詳しく解説していただきました。
細い筆や太い筆を使ってはがきに字や添え書を書き講師が雅印に代わるスタンプを押して字手紙を完成させました。塾生は受講者側に立って楽しく学ぶことができました。
前半は、講師に景観・風致・屋外広告物などについて講義をしていただき、後半はグループに分かれて景観施策づくりについてワークショップを行いました。
SDGs全体についての解説をしていただき、特に目標12の「つくる責任つかう責任」について詳しく解説していただきました。
前半は、水戸市の総合計画等について詳しく解説していただきました。後半は、東日本大震災後に新たに導入した水戸市の災害対策等について解説していただき、また、実物の災害用備蓄品を用いた実演などもしていただきました。
ボランティア活動や、まちづくり・地域について、先生の体験を踏まえながら、わかりやすく解説していただきました。
ファシリテーターの役割やファシリテーターに求められるものなどについて、グループワークをとおして体感していただきました。
ファシリテーションとは、人々の活動が容易にできるよう支援し、うまくことが運ぶよう舵取りすることであり、横須賀先生が受講者同士でコミュニケーションを取れるような場を設け、受講者にファシリテーションの必要性について体感していただきました。
「さきがけ塾」第8期がスタートしました。本日は、開講式の後に長谷川先生による講話があり、生涯学習の目的は幸せを得ることであり、「社会」とは人間がつくりだした最大の「幸せ装置」であるという話、生きる課題に応えるために必要な「4つのつながり」についての話、日本社会が直面する4つのシフトの話など持続可能な社会の話について、幅広く解説していただきました。
さきがけ塾第八期生募集案内 [PDFファイル/1.62MB]