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住宅用火災警報器の音が鳴ったときは

ページID:0064538 更新日:2023年12月22日更新 印刷ページ表示

住宅用火災警報器の音が鳴ったときは

ご家庭の住宅用火災警報器の音が鳴ったときは,以下のことが考えられます。
警報が鳴ったときの正しい対処法を知っておきましょう!

1.火災の場合

警報音の例:「ピーピーピー火事です」

A

警報音が鳴り,火災を見つけたら次のような対処をしましょう。

・周りに大声で知らせましょう。

・避難しましょう。

・119番通報しましょう。

・可能なら初期消火を。

2.火災でない場合

警報音の例:「ピーピーピー火事です」

B

警報音停止ボタンを押すか,室内の換気をすると警報音は止まります。

3.電池切れの場合

警報音の例:「ピッ電池切れです」

C

電池を新しいものに交換するか本体を交換してください。

(設置から10年が経過した機器は本体を交換しましょう。)

4.機器異常の場合

警報音の例:「ピッピッピッ故障です」

D

「ピッピッピッ」と一定の間隔で鳴る場合は,機器の異常です。

新しい住宅用火災警報器に交換してください。

 

※交換の際には,高い場所での作業が必要な場合がありますので,脚立からの落下や転倒等に十分ご注意ください。

※上記に掲載している警報音は代表的なものです。各メーカーにより違いがありますので,取扱説明書や下記ホームページ等でご確認ください。

ご自宅の住宅用火災警報器の音を確認してみましょう<外部リンク>

警報音が鳴ったときの対処<外部リンク>

こちらも併せてご確認ください

住宅用火災警報器の設置・点検・交換をしましょう

リーフレット(印刷してご使用ください) [PDFファイル/4.17MB]

 

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