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ご家庭の住宅用火災警報器の音が鳴ったときは,以下のことが考えられます。
警報が鳴ったときの正しい対処法を知っておきましょう!
警報音の例:「ピーピーピー火事です」
警報音が鳴り,火災を見つけたら次のような対処をしましょう。
・周りに大声で知らせましょう。
・避難しましょう。
・119番通報しましょう。
・可能なら初期消火を。
警報音の例:「ピーピーピー火事です」
警報音停止ボタンを押すか,室内の換気をすると警報音は止まります。
警報音の例:「ピッ電池切れです」
電池を新しいものに交換するか本体を交換してください。
(設置から10年が経過した機器は本体を交換しましょう。)
警報音の例:「ピッピッピッ故障です」
「ピッピッピッ」と一定の間隔で鳴る場合は,機器の異常です。
新しい住宅用火災警報器に交換してください。
※交換の際には,高い場所での作業が必要な場合がありますので,脚立からの落下や転倒等に十分ご注意ください。
※上記に掲載している警報音は代表的なものです。各メーカーにより違いがありますので,取扱説明書や下記ホームページ等でご確認ください。
ご自宅の住宅用火災警報器の音を確認してみましょう<外部リンク>
警報音が鳴ったときの対処<外部リンク>
リーフレット(印刷してご使用ください) [PDFファイル/4.17MB]