新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い,在宅酸素療法を行う自宅療養者が増加しています。
在宅酸素療法を受けている患者やその家族の方々にご注意いただきたい事項
- 高濃度の酸素を吸入中に,たばこ等の火気を近づけるとチューブや衣服等に引火し,重度の火傷や住宅の火災の原因となります。
- 酸素濃縮装置等の使用中は,装置の周囲2m以内には,火気を置かないでください。特に酸素吸入中は,たばこを絶対に吸わないでください。
- 火気の取り扱いに注意し,取扱説明書どおりに正しく使用すれば,酸素が原因でチューブや衣服等が燃えたり,火災になることはありませんので,過度に恐れることなく,医師の指示どおりに酸素を吸入してください。
※詳しくは,下記のリーフレットをご確認ください。
添付ファイルのダウンロード
リーフレット[PDFファイル/324KB]
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)