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例年、年明けから春先にかけて、たき火が原因となる火災が多く発生しています。空気が乾燥した風の強い日にたき火をして拡大してしまったり、消火が不十分であったため再び燃え出して火災となったなど、多くは火の取り扱いに対する不注意が原因となっています。
市内で,令和5年中のたき火が原因となる火災は12件発生しました。
過去5年間の平均件数は12件であり,毎年、火災原因の上位となっております。
市内では,特定の場合を除き,たき火は禁止されています。
詳細については,関連情報をご確認ください。