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下水道の整備状況

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年7月1日更新 印刷ページ表示

現在の整備状況

1 汚水の整備状況(令和4年度末)

各処理区の整備状況
事業名称 処理区名 事業認可面積(A) 整備面積(B) 整備率(B/A)
第1号公共下水道 水戸北処理区 2,668ヘクタール 2,354ヘクタール 88.2%
第2号公共下水道 水府・青柳処理区 79ヘクタール 63ヘクタール 79.7%
第3号公共下水道 水戸南処理区 2,381ヘクタール 2,179ヘクタール 91.5%
第3号公共下水道 常澄処理区 179ヘクタール 127ヘクタール 70.9%
第3号公共下水道 十万原処理区 128ヘクタール 37ヘクタール 28.9%
第4号公共下水道 内原処理区 301ヘクタール 260ヘクタール 86.4%
5,736ヘクタール 5,020ヘクタール 87.5%

  (補足)整備率とは、事業認可面積に対する整備面積の割合のことです。

下水道普及率について

水戸市では、下水道の整備に対する市民の要望が高かったことを受け、積極的に下水道事業に取り組んできました。
その結果、市街化区域の整備は概ね完了し、普及率は全国平均並みの80.7%となっております。今後も、生活環境の改善及び公共水域の水質保全のため、市街化区域に隣接した市街化調整区域の整備を推進してまいります。

下水道普及率(令和4年度末現在)

住民基本台帳(A)

整備人口(B)

下水道普及率(B/A)

269,196人

217,206人

80.7%

(補足)整備人口とは、公共下水道が整備された区域内の人口のことです。

(参考)下水道普及率について
全国平均 80.6%(令和3年度末現在)
茨城県平均 64.1%(令和3年度末現在)

2 雨水の整備状況(令和4年度末)

各排水区の整備状況
事業名称 排水区名 事業認可面積(A) 整備面積(B) 整備率(B/A)
第1号公共下水道 合流式下水道区域 687ヘクタール 687ヘクタール 100.0%
第1号公共下水道 城東第1排水区
(水戸駅南口周辺)
47ヘクタール 27ヘクタール 57.4%
第1号公共下水道 桜川上流左岸第4排水区
(赤塚駅周辺)
3ヘクタール 3ヘクタール 100.0%
第1号公共下水道 沢渡川右岸第6排水区
(赤塚駅周辺)
5ヘクタール 4ヘクタール 80.0%
第1号公共下水道 桜川上流左岸第7排水区
(赤塚駅周辺)
26ヘクタール 14ヘクタール 53.8%
第1号公共下水道 那珂川第1排水区
(渡里・堀地区)
105ヘクタール 59ヘクタール 56.2%
第1号公共下水道 北見根本排水区
(根本地区)
63ヘクタール 0ヘクタール 0.0%
第1号公共下水道 新荘第1排水区
(偕楽園公園)
19ヘクタール 19ヘクタール 100.0%
第3号公共下水道 逆川左岸第3排水区
(県庁周辺)
48ヘクタール 36ヘクタール 75.0%
第3号公共下水道 桜川上流右岸第5排水区
(緑岡地区)
77ヘクタール 20ヘクタール 24.7%
第3号公共下水道 十万原排水区
(十万原地区)
128ヘクタール 33ヘクタール 25.8%

(補足)整備率とは、事業認可面積に対する整備面積の割合のことです。

3 今後の整備について

汚水管の整備については、市街化区域の整備は概ね完了し、市街化区域に近接した市街化調整区域を主に整備を進めております。近年の人口減少等の社会情勢の変化に伴い、より効率的・効果的な下水道整備が求められている中、令和3年度には、今後10年程度で最も効率的に整備できる区域を追加し、事業計画を変更しております。引き続き、効率的な整備を実施し普及率の向上に努めます。
また、雨水対策としては、近年浸水被害が顕著である地区の整備を優先的に実施して、引き続き浸水被害の解消に努めます。

事業認可区域(汚水) 最新の事業認可取得日
事業名称 処理区 認可取得面積 認可取得日
第1号公共下水道 水戸北処理区 2,668ヘクタール 令和4年3月24日
第2号公共下水道 水府・青柳処理区 79ヘクタール 令和4年3月24日
第3号公共下水道 水戸南処理区、常澄処理区、
十万原処理区
2,688ヘクタール 令和4年3月24日
第4号公共下水道 内原処理区

301ヘクタール

令和4年3月24日
事業認可区域(雨水) 平成13年度以降認可取得分
事業名称 排水区 認可取得面積 認可取得日
第1号公共下水道 那珂川第1排水区 105ヘクタール 平成14年3月26日
第3号公共下水道 十万原排水区 128ヘクタール 平成14年3月26日
第3号公共下水道 桜川上流右岸第5排水区 77ヘクタール 平成18年3月9日

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