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連携中枢都市圏の形成に向けて

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

いばらき県央地域連携中枢都市圏の形成に向けて

水戸市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町及び東海村から成る県央地域9市町村は、2008(平成20)年1月に県央地域首長懇話会を設置し、相互に連携して地域全体の活性化に取り組んできました。2016(平成28)年度には、茨城県央地域定住自立圏の形成に関する協定を締結し、医療、福祉、観光、地域公共交通など、様々な分野における広域連携事業を推進してきました。
そのような中、水戸市は、2020(令和2)年4月に県内初の中核市へ移行し、連携中枢都市圏の連携中枢都市となる要件を満たしたところです。連携中枢都市圏は、より広い分野での連携が可能となるなどのメリットがある制度で、水戸市を含む圏域についても、連携中枢都市圏を形成することについて9市町村長が合意し、令和4年2月に「いばらき県央地域連携中枢都市圏」の形成に関する協約を締結しました。

圏域図

連携中枢都市 水戸市
連携市町村 笠間市、ひたちなか市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村
 (計5市3町1村、9市町村)

 

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