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スプリングフレッシュリーグ(第2回は終了しました)

ページID:0088941 更新日:2025年3月27日更新 印刷ページ表示

水戸会場の記録

歓迎看板

この大会の特色は、参加する大学の学生たちによる運営と、大会の開催を通じた開催地への地域貢献であり、単なる野球大会にはない様々な取組が実施されました。

なお、大会の運営に係る大会の趣旨に賛同してくださった協賛企業のみなさまのサポートにより、運営経費が賄われております。

地元高校との交流試合

大会2日目に茨城高校が、3日目には石岡第一高校が、大学生チームに挑みました。
両校の生徒たちは、新学年への進級を前に大学生に胸を借り、大きな刺激を受けるとともに貴重な経験を積めたのではないかと思います。

試合の様子1

JA水戸 女性部による炊き出し

大会2日目には、JA水戸女性部の皆さんによる炊き出しが実施され、当日試合をする4チーム分の食事を提供していただきました。
メニューは、カレーやコンソメスープ、イチゴなど水戸の地元の野菜を使い、選手たちも大満足でした。

JA水戸の皆さん

炊き出し

試合ごとの始球式

水戸のこどもたちのため、試合ごとに出場する大学生からの観客席へのボールの投げ入れや始球式が行われました。
画像は、明治大学対流通経済大学の試合前の始球式に参加してくれた、水戸第二中学校1年生の渡辺選手です。

始球式

地域交流プログラム

水戸会場では、明治大学と常磐大学の学生による中学生向け野球教室と高校生向け野球教室が開催されました。
まず、中学生向けの野球教室については、市内の軟式野球部のこどもたちやクラブチームのこどもたち約50人が軟式球場に集まりました。

野球教室

その後、野手(内野手、外野手)とバッテリーに分かれ、それぞれが大学生の指導に従い、練習に励みました。
画像は、野手組のキャッチボールとフライの捕球の指導の様子です。

練習1

練習2

練習を見守っていた保護者の皆さんに感想を伺ったところ、「大学生から教えてもらえるのも刺激になると思いますが、他の学校の生徒たちとも一緒に練習しているからか、動きも良いし、生き生きしている」とのことでした。

つづいて、高校生向け野球教室には、茨城高校と土浦工業高校の野球部員が参加してくれました。
画像は、野球教室後の大学生との座談会の様子です。

座談会
野球技術のことや大学受験のこと以外にも、大学生活やその他各テーブル思い思いの話に花が咲き、予定時間を大きくオーバーしてしまうほどでした。
 

スプリングフレッシュリーグin茨城

大会の公式サイトはこちら<外部リンク>

第2回大会

県内の野球場を舞台に、大学野球の次世代主力選手の育成を目的とした交流試合、ならびに、茨城県内の大学・高校との交流試合、選手による地域貢献プログラムを実施しました。

 
大会名 スプリングフレッシュリーグin茨城
開催日 2025年3月21日(金曜日)から23日(日曜日)
会場 ノーブルホームスタジアム水戸 ほか県内6カ所
参加予定大学 筑波大学、常磐大学、日本ウェルネススポーツ大学、流通経済大学、
慶應義塾大学、東京大学、明治大学、立教大学、東海大学
入場料 無料

 

大会日程

  金:笠間市民球場
土日:ひたちなか市民球場
ノーブルホームスタジアム
水戸
J:COMスタジアム
土浦
金土:牛久運動公園野球場
日:TOKIWAスタジアム龍ケ崎
3/21(金) 会場 笠間(※) 水戸 土浦 牛久
9:30 常総学院高vs慶應義塾   流通経済vs筑波  
12:30 常磐vs慶應義塾 立教vs茨城トヨペット アストロvs東海 東京vsウェルネス
  ※笠間は第1試合を10時30分開始予定、第2試合を13時15分開始予定
3/22(土) 会場 ひたちなか 水戸 土浦 牛久
9:30 勝田工高vs立教 茨城高vs常磐 土浦三高vs慶應義塾 東洋大牛久高vs筑波
12:30 東海vs立教 明治vs流通経済 東京vs慶應義塾 ウェルネスvs筑波
15:30 地域交流プログラム 地域交流プログラム 地域交流プログラム 地域交流プログラム
 
3/23(日) 会場 ひたちなか 水戸 土浦 龍ケ崎
9:30 下館一高vs東海 石岡一高vs明治 土浦一高vs東京 伊奈高vs流通経済
12:30 常磐vs東海 慶應義塾vs明治 筑波vs東京 立教vsウェルネス
大会終了

大会実行委員会の皆さんによる表敬訪問

2024年11月22日に実行委員会の皆さんが水戸市に、第2回大会の開催に向けて表敬訪問してくださいました。
今年度は、2025年3月21日(金曜日)から23日(日曜日)までの3日間のスケジュールで、茨城県内の6つの自治体を会場として開催されます。

今回は、学生企画チームの全体統括である筑波大学の山下夢生さんなどによる同大会の見どころ紹介や、大会開催までの今後のスケジュール、水戸市への協力要請などがありました。
表敬訪問の様子

また、第1回大会の収支による差金を、前回大会を開催した4自治体に寄附したいとの実行委員会の意向により、水戸市分をお預かりしました。

寄附