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水戸フェンシングクラブの活動の様子

ページID:0083472 更新日:2024年9月17日更新 印刷ページ表示

フェンシングクラブ活動の様子

まだまだ残暑が厳しい9月の土曜日、水戸市緑町2丁目にある「アダストリアみとアリーナ」にやってきました。
アリーナの地下にあるフェンシングの練習場では、活気のある剣のぶつかる音が響きます。
この練習場は、冷暖房完備はもちろん、ピストや審判器も常設されており、練習するこどもたちは、本番さながらのスタイルで、真剣に練習をしています。

今回は、少年団の指導者であり、連絡窓口になってくださっている、伊藤さんに話を聞きました。

質問 フェンシングで身につくことは?

動体視力、動きながら考える力、手先の器用さでしょうか。特に、手先は小学生から始めると効果が高いです。

質問 フェンシングに興味を持ったら?

まずは、クラブのホームページ<外部リンク>に見学希望のメールをください。見学時には、フェンシングのフットワークや模擬剣によるファイティングも体験できます。

質問 始めてみたいと思ったら?

競技の特殊性から、1カ月くらいは体験期間としています。それでも続けていきたいと思ったら、水戸フェンシングクラブの仲間入りです。

質問 指導体制は?

練習は週に3回で、指導者は常時3~4人くらい。皆さん、選手時代は全日本の大会への出場や入賞経験を持っています。

つづいて、練習に来ていた附属小4年生の山口さんに聞いてみました。

質問 フェンシングを始めたきっかけは?

テレビで観てかっこいいと思ったから

質問 やっていて楽しいと感じるときは?

先輩と対戦して勝てたとき

質問 将来の夢は?

オリンピックで金メダル!


山口さんら
2024パリオリンピックで活躍した永野雄大選手も当クラブの出身です。
先輩に続く活躍を期待しています。