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水戸市では、本市を活動拠点とし、2022(令和4)年シーズンから日本フットサルリーグ(Fリーグ)に参入している「マルバ水戸FC」を応援しております。
マルバ水戸FCの緑川 毅輝(みどりかわ たけてる)ヘッドコーチ、小島 修人(こじま しゅうと)選手、内藤 瑠耶(ないとう りゅうや)選手、井坂 玲雄(いさか れお)選手らが、2月20日に水戸市長を表敬訪問しました。
F2リーグ2024-2025シーズンは、4勝13敗1分の成績で、第8位の順位でした。
歓談のなかで、緑川ヘッドコーチからは、
「来シーズンは本腰を入れてF1昇格を狙っていくため、選手を半分くらい入れ替えることから、新体制の構築に向け、積極的に声をかけているところ」
との話があり、高橋市長からは、
「水戸市としても、試合の日程情報などを積極的に発信し、市民に会場まで応援に来てもらえるよう、認知度アップに協力していく」
ことをお伝えしました。
(左から・緑川ヘッドコーチ・井坂選手)
(左から・小島選手・内藤選手)
また、それぞれの選手から、次のようなコメントをいただきました。
小島選手「来シーズンに向け、若くて生きがいい選手も入ってくるし、マルバとしてワクワクする試合を届けたい」
内藤選手「今シーズンはチームに十分貢献できなかった。スクール生出身でもあるし、しっかりとチームに貢献したい」
井坂選手「今シーズンから加入したが、1シーズン目は苦しいシーズンだった。結果を出していくことでチームの認知度向上に努めたい」
なお、内藤選手は、中学生の時にマルバのスクールで上田綺世選手と一緒にプレーしていたというお話しもありました。
来シーズンの新体制にも期待しています!!
マルバ水戸FC公式HP<外部リンク>