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水戸市では、本市を活動拠点とし、茨城県内15市町村をホームタウンとして活動するJリーグ男子プロサッカーチーム「水戸ホーリーホック」を応援しています。
水戸ホーリーホックの小島 耕(こじま こう)代表取締役社長、森 直樹(もり なおき)監督、キャプテンの松原 修平(まつばら しゅうへい)選手と牛澤 健(うしざわ たけし)選手が、2月7日に水戸市長を表敬訪問しました。
小島社長は「先日の鹿島アントラーズとのプレシーズンマッチでは10,505人の観客を集め、昨シーズンのホーム最終戦で記録した過去最高観客数を更新することができた。サポーターの望みは勝つことであり、その期待に応えて多くのサポーターに会場に足を運んでもらえるよう、まずは平均観客数を5,000人を達成し、それ以上を目指したい」と語りました。
また、キャプテンを任された松原選手からは「今シーズンはキャプテン2人体制で、自分は年長者なので、チームを引っ張る役割は牛澤選手に任せて、選手間コミュニケーションのフォローやチームの雰囲気づくりを担っていきたい」、牛澤選手からは「J1昇格というチームの目標を達成するために、覚悟を持って自分にできること最大限のことをしていきたい」とのコメントがありました。
(左から、森監督・牛澤選手・高橋市長・松原選手・小島社長)
水戸ホーリーホック公式HP<外部リンク>