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令和7年2月2日(日曜日)及び2月9日(日曜日)に,令和6年度水戸市消防団年間事業計画に基づき,普通救命講習会を実施しました。
水戸市消防団では,応急手当普及員の資格を持つ女性消防団員の指導により,心肺蘇生法,自動体外式除細動器(AED)の使用方法,応急手当などの普通救命講習を行い,今年度は66名の消防団員が受講しました。
普通救命講習は2~3年に一度,定期的な再講習を受講することが推奨されております。
消防団普通救命講習会の様子
水戸市消防団では,AEDの取扱いや,心肺蘇生法を実際に体験し,知識とスキルを習得して,一人でも多くの生命,身体を守るため定期的に普通救命講習会を開催してまいります。