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製品火災にご注意ください!

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年7月20日更新 印刷ページ表示

夏場の車内放置は絶対NG!!
~スマートフォン・モバイルバッテリー~

スマートフォンなど多くのデジタル機器にはリチウム電池が内蔵されています。

リチウムはショートなど誤った形でエネルギーが放出されると発火や爆発を起こす可能性があります。

【注意点】

  • 夏場の高温になりやすい自動車内に置いたままにしない。
     真夏の車内温度は,短時間で50℃を超えます。炎天下の車内に放置すると発火する恐れがあります。サンシェードを装備したり窓を開けたりするなどの暑さ対策を施しても車内温度の上昇を抑える効果は低いです。
  • 衝撃を与えない。
     うっかり落下させてしまった製品がまだ機能するからといってそのまま使い続けるのは危険です。少し時間が経ってから異常を招く可能性があり,最悪の場合,発火などの事故に至る場合があるので注意が必要です。
  • なるべく信用性の高い製品を選び正しく使う。
     PSEマーク(注)がついた信頼できる製品を選びましょう。また,インターネット等で購入する際は,販売事業者の電話番号や問い合わせ窓口が明記されているか確認してください。
    (注)経済産業省が監督する電気用品安全法で定められた安全規格を満たしていることを証明するマーク
    PSEマーク

ガストーチバーナーによる火災が多く発生しています。

誤った使用や,過度の使用,過酷な使い方をすると器具の損傷やけが,火災など思わぬ事故につながります。取扱説明書をよく読んで,正しく使用して下さい。

燃焼機器に係る製品火災の発生防止のため,リーフレットをご覧下さい。

また,製品火災に関する調査結果については,下記の外部リンクより各ホームページをご確認ください。

一般財団法人日本ガス石油機器工業会リーフレット [PDFファイル/6.26MB]

 

製品のリコール情報をご確認ください

日常生活の中には,電気用品・燃焼機器・自動車等多くの製品が使われています。これらの製品を使用することにより,生活が便利になった反面,これらの製品の欠陥等による火災が発生しています。

対象製品を使用し続けていると,事故を引き起こし,人的被害に繋がる危険性もありますので,対象製品をお持ちの場合は,すぐに使用を中止し,製造業者等による回収,無料点検等を受けるようお願いします。

火災危険がある製品などのリコール情報は,各製造メーカーのホームページで確認することができます。

衣類乾燥除湿機のリコールについて

 パナソニック株式会社から,衣類乾燥除湿機のリコールについて情報提供がありました。当該リコール対象製品は,内部から発火する可能性がありますので,同社の衣類乾燥除湿機をお持ちの方は,対象商品かご確認いただき,該当する場合は,同社ホームページまたはお電話にてお問い合わせください。

衣類乾燥除湿機のリコールについて(リーフレット) [PDFファイル/1.11MB]

 

【リコールに関する問合せ先】

パナソニック株式会社

電話:0120-878-420

HP:パナソニック株式会社ホームページ<外部リンク>

 

外部リンク

 ご使用中に異常な振動,音及び熱など発生しましたら,すぐにスイッチを切り,コンセントから差込みプラグを抜いて,お買い上げの販売店や製造メーカーにご相談をお願いします。

 また,定期的にお使いの電気製品等の点検を実施して火災を未然に防ぎましょう。

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