消毒用アルコールの火災予防上の特徴
- 火気に近づけると引火しやすい。
- アルコールから発生する可燃性蒸気は、空気よりも重く、低いところにたまりやすい。
火災予防上の一般的な注意事項
- 消毒用アルコールは、火気の近くで使用しないこと。
- 消毒用アルコールを設置・保管する場所は、直射日光が当たる場所や高温になる場所を避けること。
- 消毒用アルコールを詰め替える場合は、通気性の良い場所で行い、漏れ等に注意すること。
- 消毒用アルコールの容器を落下させたり、衝撃を与えることのないよう注意すること。

消毒用アルコールの安全な取扱いについて
添付ファイルのダウンロード
消毒用アルコールの安全な取扱いについて[PDFファイル/642KB]
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)