本文
令和6年7月1日(月曜日),茨城大学教育学部附属中学校において「防災・災害について専門的に働く方に聞いてみよう」と題した特別授業に,講師として参加しました。
授業は,中学1年生の生徒の皆さんからの質問に答える形式で行われ,「災害時避難するにあたり注意すること」,「避難所の備蓄物資の量」等について,様々な質問が出されました。
生徒の皆さんは,防災に関して知りたいテーマについて調べ,学習をしていることもあり,防災に対する意識・知識をより深めようという姿勢で授業にのぞまれていました。
学校や家庭で防災について話し合うことは,いつ起こるか分からない災害への備えにつながります。
皆様も,身近な人たちと話し合い,備えてまいりましょう。