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水戸駅周辺の都市機能の集積する区域であり、偕楽園や千波湖、水戸城跡といった水戸ならではの資源も多いエリア。
国道50号沿いを中心に、日用品から専門的な商品を扱う様々な店舗が立ち並ぶ商店街のほか、水戸駅の駅ビル、ハイブランドな店が集まる京成百貨店、こだわりの飲食店等があり、商業のまち「水戸」を体感することができます。
郊外に出ると、イオンモール水戸内原のような大型ショッピングモールのほか、地元産の新鮮な野菜や魚介が手に入る水戸市公設地方卸売市場やJA直売所、おしゃれなカフェやスタミナラーメンといった地元B級グルメを扱う飲食店等、様々なジャンルの店舗が点在しています。
さらに、隣接する市町村にはコストコやジョイフル本田・ファッションクルーズ等の大型店舗もあり、身近で欲しいものが何でも揃う環境が整っています。
※上図の情報は令和4年8月時点です。
市内交通網は水戸駅を中心とした放射状ネットワークが構築されており、200を超えるバス路線のほか、常磐線、水戸線、水郡線、大洗鹿島線といった複数の電車路線により、市中心部と郊外を結んでいます。
市内から続くバス路線や電車路線のほか、常磐自動車道、北関東自動車道、東水戸道路といった高速道路のインターチェンジが複数あることにより、周辺市町村のほか、首都圏方面を始めとした各方面への交通環境が整備されています。
また、近隣市町村にはフェリーターミナルを擁する港や、海外への渡航も可能な空港があり、全国各地へ気軽にアクセスすることができます。
市内では、水戸駅からすぐに広がる市民憩いの湖である千波湖、郊外の森を楽しむ森林公園、郊外から市中心部を横断する桜川や那珂川等の街と融合した自然を楽しめるほか、近隣市町村まで足を伸ばすと、笠間の山、大洗の海、ひたちなかの海浜公園、3市町にまたがる涸沼等で、キャンプを始めとした様々なアクティビティと圧倒的な自然を楽しむことができます。
国内有数の芸術活動の拠点として全国に知られる水戸芸術館をはじめ、令和5年7月に新たに開館した水戸市民会館等を擁する、文化の集積地であるMitoriO地区や、県内1・2を争う蔵書数を誇る県立図書館、市内の各エリアに整備された市立図書館等、様々な芸術・文化に触れる機会が水戸市内にはあふれています。
水戸市民会館におけるイベント等の詳細は以下のバナーをクリック。
日本遺産に認定されている日本三名園の一つ偕楽園や、偕楽園と対を成す弘道館を含めた水戸城跡等、水戸市には水戸徳川家所縁の史跡を始めとして、その重厚な歴史を知り、感じることのできる地が多く残されています。
また、日本三大提灯産地である水戸の水府提灯や独自の染め物技法である水戸黒等、歴史ある工芸品もあり、水戸の歴史は伝統として、今も街中に息づいています。
水戸市にはJリーグチームである水戸ホーリーホックとBリーグチームである茨城ロボッツが本拠を構え、市民を始めとした多くのサポーターやブースターが市内のスタジアムやアリーナに通い、週末を中心に熱い試合が開催されています。
詳細はそれぞれの以下のバナーをクリック。
偕楽園や弘道館で開催され、全国から観光客が集まる水戸の梅まつりや、夏の一大イベントである水戸黄門まつり、さらには水戸まちなかフェスティバルに水戸黄門漫遊マラソン等、週末は1年を通して大小様々なまつりやイベントが市内で開催されており、様々なまちの顔も楽しむことができます。
また、市内のイベント情報は、インターネット上に公開されているイベント情報を人工知能(AI)が自動で収集し情報を掲載する「水戸市イベント情報集約サイト」から探すことができます。
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水戸市は、県内で最も医療機関が集まる自治体であり、市民が安心して医療を受けられる体制が整備されています。
また、水戸済生会総合病院や水戸赤十字病院など高度な周産期医療を担う医療機関や小児医療の中核を担う茨城県立こども病院があり、安心して子どもを生み育てる医療環境も整備されています。
水戸市では、休日や夜間に急な病気になったときやケガをしたときなどに受診できる、休日夜間急患センターを開設しています。
受付時間や診療科目等の詳細はコチラ
茨城県立こども病院は、市内に立地する、茨城県における小児医療の中核的な役割を担う唯一の小児専門病院です。
小児医療の専門スタッフを各分野に配置し、最新の医療機器を備え、小児がんや骨髄移植、先天性心疾患の診断及び心臓血管外科手術、新生児・小児外科の外科手術、小児集中治療等を行うとともに、隣接する水戸済生会総合病院との連携により、茨城県総合周産期母子医療センターとして新生児の集中治療、さらには小児救急拠点病院として、24時間365日紹介患者や救急車の受け入れを担っています。
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…医療に関連する支援
…子育て(未就学児)に関連する支援
…子育て(小学生~)に関連する支援
子ども医療福祉費助成制度(マル福制度) |
健康保険に加入している高校生までのお子さんの外来・調剤薬局・入院費用等の一部を助成します。 詳細はコチラ |
妊産婦医療福祉費助成制度(マル福制度) |
母子健康手帳の交付を受けた妊産婦が、病院等にかかった時の医療費の一部を助成します。 詳細はコチラ |
出産育児一時金 |
国民健康保険の被保険者が出産した時に支給します。 詳細はコチラ |
水戸市では、災害に備えて、備蓄、情報伝達体制、地域の防災活動への支援などを強化しています。
また、国や県の想定に基づいて、洪水、土砂、津波の災害時に注意・警戒が必要な区域を、ハザードマップなどを活用して公表しています。
「ハザードマップ」の詳細はコチラ
水戸市では、迅速に正しい情報を市民の皆様にお知らせします。
防災行政無線を使った放送のほか、広報車による伝達、水戸市ホームページ、テレビ・ラジオ、各種SNS等を通してお知らせをして、被害の軽減・混乱抑制に努めます。
あわせて、日ごろから、地域の防災訓練などを通じて、災害時の情報伝達手段について、市民の皆様へ積極的に周知しています。
災害時の情報入手についてはコチラ
また、避難所の場所や混雑状況については、いつでもスマートフォン等から確認することができます。
避難所の場所や混雑状況の確認方法についてはコチラ
その他の災害対策の情報について、水戸市では防災情報サイトにまとめています。
「水戸市防災情報サイト」の詳細はコチラ
茨城県央の9市町村(水戸市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村)の移住情報がまとまっている情報サイト「#いばらきどまんなかライフ」。
水戸市の近隣市町村の移住情報や移住関連イベント情報もぜひご覧ください。
詳細は以下のバナーをクリック。
茨城県央の9市町村(水戸市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村)は、大きな海と、美しい山並み、那珂川の清流、そして四季の花々が咲く自然豊かな場所です。
ここにくると、自然と肩の力が抜けて、明日からまたがんばろう、というチカラも自然とわいてくる。
あなたを応援する、もうひとつの居場所になることを願って、カラフルな魅力でおもてなしします。
明日が変わる、リフレッシュできる、すぐに日常からシフトできる「あす旅」をコンセプトに、9市町村の観光情報が一つにまとまった専用ホームページをぜひご覧ください。
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