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水戸市では、水戸に移住し、自分らしく働き、しなやかに暮らす人たちを紹介する移住定住情報ウェブマガジン「ミトノート」を発行しています。
水戸で働き、暮らすことを通じて感じた水戸の魅力を、移住者の生の声を動画と冊子形式でお届けします。
水戸市では令和4年度現在、2名の地域おこし協力隊が市内で活動しています。
ここでは、移住者である協力隊の方々の声を紹介します。
氏名 | 田中 貴史 |
出身地 | 山形県天童市 |
任期 | 2020年10月 ~ 2023年9月 |
協力隊としての活動 |
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趣味 | 釣り、温泉巡り |
水戸に移住した理由 | ねぎかキノコ栽培で定住したいと探していた所、ねぎで募集していた為 |
水戸暮らしの感想 | 森林公園もあり、海も近い。地域によって田園や畑が広がり作物が美味しい。国道付近や中心部は何でも揃い。何もかもが揃っていて丁度いい。 |
移住検討者への一言 | 車は必須ですが、暮らしてみた感想に書いたように何でも揃っています。住むには最高だと思います。 |
氏名 | 吉倉 利英 |
出身地 | 静岡県静岡市(移住前は東京武蔵野市) |
任期 | 2020年11月 ~ 2023年10月 |
協力隊としての活動 | 水戸観光果樹組合に所属して、果樹(ブドウ、梨、リンゴ、カキ、ブルーベリー)の栽培技術習得に励んでいます。実際に農地を借りて、自立就農に向けた準備も進めています。 |
趣味 | マラソン、トレイルラン |
水戸に移住した理由 |
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水戸暮らしの感想 | 渋滞や人込みを経験することがなくなり、東京の頃より明らかにストレスがないです。よく市立図書館を利用していますが、新刊本でもさほど待たずに予約が回ってくるのが嬉しいです。 |
移住検討者への一言 | 水戸に生活してみてまず驚いたのが、野菜や果物が普通に美味しいことでした。お越しの際には、是非、直売所などに寄って、旬の食材を試してみて下さい。 |
茨城県の移住情報サイト「ちょいなかStyle」にて、水戸市で新しい生活を始めた移住者の暮らしぶりを紹介しています。
詳細は以下のバナーをクリック。
水戸市では、水戸の魅力を県内外に広く紹介するため、シティセールスマガジン「ミトノート」を発行しています。
1号につき1つのテーマに絞り込んだ内容で深く掘り下げ、水戸で活動する「人」を中心にご紹介します。
第7号は「水戸のスポーツ」がテーマです。水戸を拠点に活動するアスリートと、彼らに声援を送る水戸市民の姿を通じて、水戸のスポーツの「今」を伝えます。アスリート、市民、スタッフが気持ちをひとつにすることで生まれる熱気により、水戸のまちを活気づけている様子をお伝えします。
第6号は「水戸の新名産」がテーマです。近年、水戸から、全国レベルで高い評価を受ける商品が次々と誕生しています。これらを生み出しているのは、いずれも若い世代の生産者ですが、水戸ならではの伝統や地域性を生かし、創造性に富んだ商品をつくり出しています。その商品と背景にある生産者の挑戦についてお伝えします。
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第5号は「水戸の武道」がテーマです。江戸時代に水戸藩の藩校「弘道館」で教授された「北辰一刀流」、「新田宮流抜刀術」、「水府流水術」や、農民の自衛手段として広まった「田谷の棒術」、水戸市内で盛んな弓道を紹介するとともに、今なお受け継がれる水戸の精神性をお伝えします。
第4号「みんなの水戸芸術館」では、平成27年で開館25周年を迎えた水戸芸術館をテーマに、音楽、演劇、美術の3部門がそれぞれに展開する子どもたちに向けての「教育プログラム」に焦点を当て、紹介しています。
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第3号「水戸ではたらく」では、県外から移住し水戸の魅力に関わりながら、水戸市内で働く人の姿に焦点を当て、紹介しています。
第2号では、「水戸のやさい・くだもの」をテーマに、水戸ならではの特色を持った農産物と、そこに関わる人が紡ぐ物語を紹介しています。
創刊号では、「水戸の真ん中・千波湖」をテーマに、千波湖の四季や歴史、そこにかかわる人や千波湖周辺のお店などを取り上げています。