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祝!水戸ホーリーホックが悲願のJ2優勝!

ページID:0112961 更新日:2025年12月5日更新 印刷ページ表示

優勝

※12月5日 「ブルーライトアップを実施します」の記事を追加しました。
※12月2日 「J2優勝報告会が開催されました」「市長表敬訪問」の記事を追加しました。      

水戸ホーリーホックJ2優勝! 水戸市長がお祝いコメントを発表

 水戸市をホームタウンとするプロサッカーチーム水戸ホーリーホックが,2025明治安田J2リーグ第38節 大分トリニータ戦に勝利し,悲願のJ2リーグ優勝・J1昇格を果たしました。以下に市長コメントを掲載します。


《市長のコメント》
 水戸ホーリーホック関係者の皆様,サポーター・ファンの皆様,そして,ホームタウンとして支えてこられた市民の皆様,J2優勝・J1昇格誠におめでとうございます。
 水戸ホーリーホックは,平成9年から水戸市をホームタウンの拠点として活動をはじめ,平成12年にJ2リーグ参入し,今年で26年目を迎えます。当初から掲げてきたJ1昇格の夢がついに果たされたことに,私も高揚感を覚えるとともに,感慨深い思いでおります。
 今季の水戸ホーリーホックは,シーズンを通して「根気強く,辛抱強く」を体現し,粘り強い守備と攻撃の切り替え,そしてホーム・アウェイを問わない一体感で勝利を積み重ねてきました。
 このような明るく大きなニュースを聞くことができたことは,ひとえに関係者の皆様はじめ,周囲の皆様の御尽力の賜物だと思っております。
 水戸市は「スポーツによるにぎわいのあるまちづくり」を推進しており,水戸ホーリーホックは地域の活性化やイメージアップを図る地域資源として,サッカーを身近な存在として地域に定着させ,市民に多くの夢と感動を与えてくださいました。
 これからJ1リーグに参入し,ますます御活躍されることと思いますが,我々市民も一層,応援に力を入れてまいりますので,次の目標であるJ1定着,そしてJ1優勝を目指して頑張っていただきたいと思います。
 水戸ホーリーホックの皆様の益々の御発展と御活躍とをお祈りして,お祝いの言葉といたします。

令和7年11月29日 水戸市長 高橋 靖

ブルーライトアップを実施します

水戸ホーリーホックのJ2優勝及びJ1昇格を祝して、施設のブルーライトアップを実施します。

【水戸芸術館タワー】

  • 期間 令和7年12月8日(月曜日)から令和7年12月14日(日曜日)
  • 時間 午後5時から午後10時

タワー

【水戸市水道低区配水塔】

  • 期間 令和7年12月8日(月曜日)から令和7年12月14日(日曜日)
  • 時間 午後5時から午後9時

配水塔ライトアップ

J2優勝報告会が開催されました

11月30日(日曜日)に水戸二中グラウンドにてJ2優勝報告会が開催されました。
前日の告知にもかかわらず、会場には2千人を超えるサポーターの方々が祝福にかけつけました。

沿道に集まったサポーターの応援歌と拍手に迎えられ、選手たちは大手門をくぐって会場へ。
監督やキャプテンの挨拶に続き、改めてシャーレが掲揚されると、会場は大歓声に包まれました。

本間CROによる選手へのインタビューでは、選手のコメントやものまねで大きな笑いが起こる場面もあり、前日の歓喜とはひと味違う温かい報告会となりました。
ホームタウン推進協議会からは、会長の高橋靖水戸市長の他、常陸太田市長、那珂市長、東海村長が出席し、サポーターの皆さんと喜びを分かち合いました。

最後は、J1という大舞台でのさらなる飛躍を願って、会場の全員で集合写真を撮影し閉会となりました。

入場  入場2

会場  シャーレ

トロフィー  掲揚

集合  集合アップ  

退場  バス出発

市長表敬訪問

水戸ホーリーホックの小島耕代表取締役社長、沼田邦郎取締役、森直樹監督、松原修平キャプテン、牛澤健キャプテンが、J2リーグ優勝とJ1昇格の報告のため水戸市長を表敬訪問しました。

両キャプテンは輝くシャーレとトロフィーを胸に、来シーズンへの意気込みを語りました。
森監督からは「J1には思い出づくりに行くのではない。しっかり戦うために行く。」という覚悟が語られました。

懇談終了後には、屋外で森監督による「J2優勝おめでとう」の懸垂幕掲揚式が行われました。
懸垂幕は、水戸市役所北西側の懸垂幕塔に午前8時30分から午後5時(土日祝日を除く。)まで掲出中です。

入口  入場

松原選手  牛澤選手

監督  集合

掲出  懸垂幕