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水戸市では、茨城県内をホームタウンとして活動するXリーグアメリカンフットボールチーム「茨城セイバーズ」を応援しています。
・茨城セイバーズ公式ホームページ<外部リンク>
Xリーグは、一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会(NFA=National Football Association)のトップリーグとして1996年に発足しました。
Xリーグの「X」は、「excellence=卓越」「expert=熟達した」「exciting=刺激的な」のイニシャルで、アメリカンフットボールの普及・発展に向け、エキサイティングなゲームを提供するという意志が込められています。
「X1」から「X3」の3部構成で、実業団チームの他、多種多様な職業を持つ選手が集まるクラブチームが所属しています。
・Xリーグ公式ホームページ<外部リンク>
・X2X3リーグ公式ホームページ<外部リンク>
2025年8月19日に、株式会社茨城セイバーズと水戸市は、フレンドリータウン協定を締結しました。
本締結により、それぞれの資源を有効活用しながら、相互に連携協力することで、スポーツを通じた地域振興をはじめ、青少年の健全育成、市民の健康増進の推進を目指します。
協定締結式には、近藤秀則代表取締役の他、森本励弥主将、チーム初のプロ契約選手であるアーロン・エリス選手にお越しいただき、今シーズンの展望やX1リーグ昇格に向けた抱負が語られました。
9月6日(土曜日)16時から、ケーズデンキスタジアム初の公式戦となる、X2リーグシーズン開幕戦が開催されます。
皆さんの熱い応援をよろしくお願いいたします。
(協定を交わす近藤代表取締役(左)と高橋市長(右))
(左から森本主将、高橋市長、近藤代表取締役、アーロン選手)