令和7年度　救急の日　救急医療週間に行った活動内容を紹介します。

「​救急の日」及び「救急医療週間」に伴う活動内容

　当消防局では、「救急の日」の9月9日（火曜日）、「救急医療週間」の9月7日(日曜日）から9月13日（土曜日）の期間中に、救急医療関係者の表彰や救急車適正利用などの街頭広報を実施しました。

救急医療関係者への感謝状贈呈式

水戸芸術館において、救急医療関係者の感謝状贈呈式を行いました。

○救急医療の発展に貢献された医師2名（水戸市長表彰）
・水戸済生会総合病院　生澤　義輔　病院長

・水戸ブレインハートセンター　畑山　徹　院長

○救急医療に貢献された医療従事者46名（水戸市消防局長表彰）

〇全体集合写真

定期普通救命講習会

妻里市民センターで、普通救命講習会を実施し、28名の方がAEDの使用方法や心肺蘇生法について学びました。

〇講習会の状況

「救急の日」街頭広報活動

　水戸駅南口ペデストリアンデッキにおいて、当局職員，水戸地区救急普及協会員，関係各課の職員、更にマイナンバー制度PRキャラクター「マイナちゃん」とみとちゃんも参加して総勢30名で、「10月１日から始まるマイナ救急実証事業」、「救急車の適正利用」、「市内の全コンビニAED設置」、「茨城救急電話相談（♯7119・♯8000）」についての啓発物品を配布し広報活動を行いました。

〇広報活動状況
　　　　　

〇全体集合写真

○みとちゃんとマイナちゃんに記念撮影してもらいました！

患者等搬送事業者の点検・指導

各事業所で、車両及び資器材等の管理事業の点検・指導を行いました。

〇点検・指導状況