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特定健康診査(40歳以上の水戸市国民健康保険以外の方)

ページID:0020800 更新日:2024年6月10日更新 印刷ページ表示

加入している医療保険者が実施する特定健康診査を受けましょう。

受診券および受診方法や料金等の詳細は、ご加入の医療保険者(保険証の発行元)​にお問合せください。

※水戸市国民健康保険証をお持ちでない40歳以上の方に、みどりの封筒で「生活習慣病予防健診と水戸市がん検診等受診券」が一体型となった受診券を送付しています。がん検診が対象になります。送付された生活習慣病予防健診受診券の欄に個人情報の印字があっても、生活習慣病予防健診の対象になりませんのでご注意ください。保険証の発行元の「特定健康診査」をお受けください。

※水戸市国民健康保険加入者の方は「水戸市国民健康保険 特定健康診査」をご覧ください。
※後期高齢者医療制度被保険者の方は「高齢者健康診査について」をご覧ください。

特定健康診査

「高齢者の医療の確保に関する法律」(平成20年度施行)に基づき、40歳以上75歳未満の方を対象に、加入している医療保険者(国民健康保険、協会けんぽ、健康保険組合、共済組合など)の責任で、生活習慣病予防を目的とした特定健康診査を実施しています。

特定健康診査の内容

  1. 診察等
  2. 問診
  3. 身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)
  4. 血圧測定
  5. 血液検査(肝機能検査、血中脂質検査、血糖検査)
  6. 尿検査

※貧血検査・心電図検査・眼底検査・血清クレアチニン検査は医師の判断により実施される検査項目です。

特定保健指導

特定健康診査の結果により、生活習慣の改善が必要な方には、専門家による個別指導や生活習慣病の予防に関する情報提供などの特定保健指導を行います。

生活習慣病を予防しましょう

生活習慣病の増加

近年、死亡原因の約6割が「生活習慣病」である糖尿病、高血圧症、脂質異常症等によって引き起こされる心疾患、脳血管疾患等であり、国民医療費でも全体の約3分の1をしめるまでに増加しています。
この発症前の段階であるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の該当者及び予備群は、男女とも40歳以上で多く、男性では2人に1人、女性では5人に1人の割合に達しています。

生活習慣病予防の取り組み

生活習慣病は、生活習慣の改善により予防が可能で、重症化や合併症の発症を抑え、その結果、中長期的には医療費の増加を抑えることができます。
こうしたことから、国・県・医療保険者(国民健康保険など)がそれぞれの役割に応じ、必要な取り組みを進めています。

各種がん検診

加入している医療保険者が実施する検診以外で、実施したい各種がん検診は、水戸市がん検診等受診券をご利用いただけます。

水戸市がん検診等受診券の送付

受診券を6月上旬に郵送します。

【送付対象者】

  1. 今年度65歳以上の方
  2. 40歳以上65歳未満の方で、水戸市国民健康保険に加入している方
  3. 今年度21歳、26歳、31歳、36歳、41歳、46歳、51歳、56歳、61歳の方
  4. 過去3年間に「水戸市がん検診等受診券」を使用して検診を受診した方
    (上記3、4のうち、18歳~39歳までの男性は、受診券ではなく案内通知の「はがき」を送付します。)

上記以外で受診券を希望する方は、健康づくり課にお問合せください。受診券をお送りします。