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「満蒙開拓青少年義勇軍」は、昭和7年(1932年)に、日本が国策によって満州国を建国し、満州移民を協力に推進した中で誕生した青少年による移民組織です。
そして満州移民は、シベリア抑留など、さまざまな悲しい歴史を生んだことで知られています。
このたび、満蒙開拓青少年義勇軍の一員でもあった成田富男さん(当時14歳)が、その体験を描き起こした紙芝居『義勇軍物語』の朗読動画を作成しました。
解説『満蒙開拓と“義勇軍物語”』 内原郷土史義勇軍資料館長 関口 慶久
紙芝居『義勇軍物語』 成田富男 作 朗読:次世代に伝えたい朗読と紙芝居のオリーブ
成田富男さんからのビデオメッセージ
(約60分)