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「虫は大嫌い」と言う人がいますが、虫も人間も同じ生き物です。キーワードは「虫を無視しない」、共に生きる環境を考えてみませんか。
※募集は終了しました。
内容 |
1 暮らしと環境を考える ~生物多様性って?~ |
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2 虫(ハチ)と人間 ~ハチの社会生活のふしぎ~ |
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3 世界初ヒヌマイトトンボの発見 ~日本で最後のトンボの新種~ |
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4 身近な環境問題 ~水戸市の環境対応~ |
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対象 |
水戸市内に居住または通勤・通学している方(小学3年生以上、小学生は保護者同伴)で、全4回参加できる方(学生は第1~3回の参加でも可) | |
定員 |
30名(定員を超えた場合は抽選。抽選の結果は全員に郵送で返信。) |
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料金 |
無料 |
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申込期間 |
「虫・環境おもしろ楽習」と明記のうえ、
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問合せ先 |
みと好文カレッジ |
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主催 |
水戸市生涯学習サポーター |
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、第4回の講座は開催中止となりました。
日時 令和4年1月22日(土曜日)10時から12時まで
講師 茨城生物の会 会長 小菅 次男 先生
小菅先生が昭和46年にトンボの新種であるヒヌマイトトンボを発見した際の様子や、ヒヌマイトトンボの生態、茨城県内の生息地である涸沼の保護活動などについて解説していただきました。
(画像をクリックすると大きな画像で見ることができます)
日時 令和3年12月18日(土曜日)10時から12時まで
講師 茨城県生物多様性センター センター長 山根 爽一 先生
ハチの社会生活について、巣や幼虫・成虫の写真を交えながら具体的に解説していただき、ハチと人との共存について考えました。
(画像をクリックすると大きな画像で見ることができます)
日時 令和3年12月4日(土曜日)10時から12時まで
講師 茨城県生物多様性センター センター長 山根 爽一 先生
生物多様性とその保全について、地球の歴史や生態系の恵みに絡めて解説していただきました。また、身近な環境問題として、千波湖や涸沼など、茨城の自然や生態系についての話もしていただきました。
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