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江戸時代の女性たちの旅から歴史の背景に触れ、たくましい女性たちの姿と根底にある好奇心・研究心・職務に対する責任感などを学び、現代を考えます。
※募集は終了しました。
内容 |
第1回 江戸時代の女子旅から現代を考える 講師:茨城県立歴史館首席研究員 長谷川 良子 先生 日時:令和4年10月16日(日曜日)10時から12時まで |
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第2回 旅する主体としての女性 講師:茨城県立歴史館首席研究員 長谷川 良子 先生 |
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会場 | みと文化交流プラザ 501-502研修室 |
対象 | 水戸市在住または通勤・通学する方で、2回とも参加可能な方 |
定員 | 30名(定員を超えた場合は抽選。抽選の結果は全員に郵送で返信。) |
参加費 | 無料 |
申込期間 申込方法 |
「江戸時代の女子旅」と明記のうえ、
を記入し、はがき、Fax、メールのいずれかで「みと好文カレッジ」へ申し込んでください。 |
申し込み・問合せ先 |
水戸市教育委員会 みと好文カレッジ 〒310-0852 水戸市笠原町978-5 水戸市総合教育研究所3階 Tel 029-303-6602 Fax 029-303-6601 (問合せは平日8時30分から17時15分まで) |
主催 |
水戸市生涯学習サポーター |
日時 令和4年10月23日(日曜日)10時から12時まで
講師 茨城県立歴史館首席研究員 長谷川 良子 先生
講師の先生には、松島旅行日記から、水戸藩士の妻、浜岡たみの旅について、衣手日記から、斉昭夫人登美宮に仕えた奥女中、沢宣子の旅について解説していただきました。
日時 令和4年10月16日(日曜日)10時から12時まで
講師 茨城県立歴史館首席研究員 長谷川 良子 先生
講師の先生には、江戸時代に女性が旅をした目的や、旅をした時の年齢など、当時の旅日記を分析することによって見えてきたものについて解説していただきました。また、藤井氏女記(中山寺参詣記)を取り上げ、藤井紋太夫の娘である中山鈴子の旅について詳しく解説していただきました。