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最終回は、ひな祭にちなんで風船と小麦粉で、お内裏さまとお雛さまを作りました。風船人形はむにゅむにゅと形も自由に変えられるなんとも不思議な感触の人形です。一年間かけて仲良くなったお友達と和やかな雰囲気で楽しくおしゃべりしながら作りました。
そして、春から入園の子も、またもう一年Bコースを参加する子も立派に成長しました。1年間ありがとうございました。
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料理研究家の野口和子先生、水沼清子先生に御指導をいただき、「房総花巻寿司(タコさん)」を作りました。目や鼻の位置、足の広がり方で一個一個が違う表情・体型になり、とてもユニークです。黒目がないと宇宙人みたいです。子どもたちの楽しそうな声がたくさん聞けました。
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2回目の劇遊びは、「てぶくろ」「三匹の子ぶた」です。一度経験しているので、理解が早く子どもたちは伸び伸びと楽しむことができました。
劇あそびとは、読み聞かせの後に自分がなりたい主人公のお面を作って、絵本の世界を疑似体験する『ごっこ遊び』です。子どもたちはそれぞれの役になりきり、集団でふるまう中で社会性やコミュニケーション能力、言葉の力などを身につけられます。
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(有)マサラプラスワン代表取締役の綿引均先生に家庭でも簡単に出来る「バトゥーラ(インド発祥の揚げパンの様なもの)」を伝授していただきました。揚げたてのバトゥーラを、本場のマサラカレーやフルーツチャツネ(ジャム)、アチャール(付け合わせ)を付けながら食べます。ラッシーも作りました。
子どもたちは、調理室での約束事を守り自分で作ったバトゥーラとラッシーを「美味しい!!」と大満足でした。
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「キャンディーボックス」と「なりきり衣装」を作って、“Happy Halloween”の冒険です!
地図を見ながら、指定のお部屋を探してトントン!!“trick or treat”誰がいるかな?ドキドキしながらドアを開けると・・・・
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親子で本格マサラカレー作りに挑戦! (有)マサラプラスワン代表取締役の綿引均先生に秘伝の本格マサラカレー「ムルグマライ」を伝授していただき、家庭ではあまり見ない香辛料などを使って本場のカレー作りをしました。また、ラッシーやアチャール(カレーの付合せ)もあり、子どもたちはサラダを作りました。
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“にじいろのさかな”を読み聞かせたあとに、海の中を想像して、工夫しながら魚などを作りました。その後、作った作品を使ってみんなでつり遊びをしました。
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特別支援教育支援員・親子体操講師の青木千鶴子先生とピアノ演奏の井上文代先生と一緒に、「大きなカブ」「はらぺこあおむし」の読み聞かせをした後に自分がなりたいお面を作って「ごっこ遊び」を体験しました。
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特別支援教育支援員・親子体操講師の青木千鶴子先生の御指導のもと、お遊戯やいろいろな器具を使った運動など、内容は盛りだくさんで、初めての器具でもチャレンジする元気いっぱいの子どもたちでした。
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NPO法人日本ミュージック・ケア協会認定指導者 日本音楽療法学会認定音楽療法士の松本鈴子先生・川又泰子代先生が、成長していく子どもの「こころ」や「カラダ」に「ここちよい」音楽を使って楽しみました。
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