本文
台南市との交流及び「台南通り」について
水戸市内の道路への愛称設定
水戸市出身の故杉浦茂峰(すぎうらしげみね)氏が「飛虎将軍(ひこしょうぐん)」として台南市の皆様に手厚くまつられてきたことをきっかけに市民交流がはじまり、令和6年11月22日に水戸市と台南市は友好交流都市となりました。これを記念して、台南市内にある「飛虎将軍廟」の近くに新設される道路が「水戸街」と名付けられることになり、本市においても、台南市との友好関係の証とするため、故杉浦氏ゆかりの地周辺の道路に愛称を設定する予定です。

道路愛称「台南通り」(予定)
対象の道路:五軒町2丁目1479番3地先から泉町2丁目61番までの区間(約410m)
台南市との友好関係の証とするため、道路愛称は「台南通り」とする予定です。
台南市との交流及び「台南通り」についてご意見募集!
台南市との交流及び「台南通り」についてご意見を募集します。 今後も台南市と水戸市、両市の友好親善をさらに深めていくため、皆様のご意見やご感想をぜひお寄せください。どなたでも応募できます。
- 募集期間:令和8年5月15日(金)~5月31日(日)
- ご意見応募フォームへ【いばらき電子申請・届出サービス】<外部リンク>(別ウィンドウで開きます)
台南市との友好交流の取組について
水戸市では、故杉浦茂峰氏(飛虎将軍)によるつながりを契機として、これまで台南市と本市のこどもたちのドッジボールを通したスポーツ交流をはじめ、本市からの友好交流使節団の訪問や台南市からの訪問団の受入れなど、市民主体の交流が進められ、教育・スポーツ・観光など、さまざまな分野で、親交を深めてきました。
ドッジボールを通したスポーツ交流
台南市と水戸市の小学生が、お互いのまちを行き来しながら、スポーツを通した交流活動を続けています。コロナ禍において一時中断されましたが、令和5年から再開し、ドッジボールの交流試合をはじめ、歴史的な名所・旧跡の訪問や食、習慣などの体験を通じて、文化の違いを学び、理解しながら、友情を深めています。

飛虎将軍のご神体が水戸市に里帰り
平成28年9月に、飛虎将軍のご神体が台南市海尾朝皇宮管理委員会の訪問団とともに里帰りをし、生家跡地や卒業した三の丸小学校、五軒小学校などを訪れ、ご神体を神輿に乗せて中心市街地を巡りました。さらに、令和7年には9年ぶり2回目となる里帰りが実現し、茨城県護国神社や生家跡地で神事やセレモニーが催行されました。
飛虎将軍の里帰りを契機に、水戸市と台南市の友好親善が深まっています。

本市からの友好使節団の訪問
水戸市では友好使節訪問団を結成し、台南市の「飛虎将軍廟」の参拝や、台南市の黄偉哲市長や台南市議会などを表敬訪問し、今後の交流について話し合いの場を設けています。令和6年11月の友好交流都市協定の締結の際には、水戸市や市議会、国際交流協会関係者による調印使節団を結成し、日本人技術者が建設した烏山頭ダムや国立台湾歴史博物館の視察など、台南市の歴史や文化に触れ、観光、経済、歴史、教育など様々な分野で交流を深めています。

友好交流都市の締結
水戸市と台南市は令和6年11月に台南市庁舎で友好交流都市協定を締結しました。 飛虎将軍をご縁に始まった民間交流は、いよいよ行政同士の交流に発展し、友好交流都市として、観光、経済、歴史文化、教育、スポーツなど様々な分野で交流を推進していくことになりました。 締結を記念し、飛虎将軍廟がある安南区に新設される道路を「水戸街」と命名することが発表されています。

水戸ゆかりの商品を海外へ 台湾で物産展開催
水戸商工会議所は、海外への販路拡大の取り組みとして、親日家が多く、日本商品が数多く輸入され、そして大小様々な日本商品展が多く開催される台湾にて、水戸ゆかりの商品の販売会を実施しています。 首都・台北市や台南市の百貨店で開催された日本商品展で、水戸ブースを出店。「水戸発の商品」を販売し、商品とともに水戸の飲食店やホテル、観光を案内したパンフレットでPRし、誘客につなげています。

台湾産の果物が水戸市の学校給食に登場
水戸市内の学校給食では、友好交流都市の台南市の郷土料理や食文化を知ってもらうために、交流献立を実施しています。 台湾産フルーツの提供は令和7年から行われ、5月にパインアップル(市立小中学校及び義務教育学校、国田幼稚園)、7月に台南市産マンゴー(市立中学校15校)、11月にバナナ(市立小学校、義務教育学校、保育所・認定こども園)が提供されました。令和8年5月にも、台湾献立として、市内統一で「台湾産パインアップル」を提供します。食を通じた交流により、児童・生徒たちが台湾・台南への文化理解を深め、国際社会に関心をもつきっかけとなることを願っています。


台南市からの訪問団受入れ
令和7年8月、飛虎将軍の里帰りに伴い、台南市の市議会議員の皆様と飛虎将軍廟関係者の皆様による訪問団が来水し、神事や参拝、里帰りセレモニー、水戸黄門まつり水戸黄門提灯行列にご参加いただきました。訪問団歓迎レセプションでは、台南市議会、水戸市議会、水戸市、日台友好協会、それぞれが親睦を深めることができ、両市の絆が深まりました。

両市の小学校におけるオンライン交流
令和7年12月に、故杉浦氏の出身校である水戸市五軒小学校と台南市の安慶國民小學でオンライン交流会が行われ、互いの学校紹介やそれぞれの土地の名産や魅力紹介などを通じて、交流を深めました。 大型モニターを活用し、両市の子どもたち計約70人による、言葉の壁があっても楽しめるような写真を通じたグルメ紹介や、折り紙交流が行われました。 子どもたちの国際感覚を養うキャリアプランの一環として、友好交流都市締結に至った背景や故杉浦茂峰氏について学ぶ機会も設けられています。

水戸市におけるインバウンド交流事業
近年、水戸市を訪れる外国人観光客については、台湾からの来訪が多くなっています。 水戸市インバウンド推進機構では、台湾観光客の受け入れ環境の整備や、訪日観光PRなどを行い、水戸市へ台湾からの観光客をさらに呼び込むべく、観光産業振興や地域経済活性化を目的として、インバウンドセミナーやモニターツアー等を実施し、誘客活動を行っています。








