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令和7年1月23日(木曜日),見川小学校において,住みよい見川をつくる会主催の「ふれあいと安全・安心の体験会」が開催され,防災・危機管理課は防災講話,避難所体験を担当しました。
防災講話では,見川小3年生並びに地区会及びPTA役員の皆様に対し,東日本大震災及び令和6年能登半島地震の事例を紹介しながら,地震が起きた際の身の守り方について啓発し,水戸市で備蓄している資機材を紹介しました。また,携帯トイレの使用方法やご家庭での備蓄の大切さについても,説明しました。
避難所体験では,数名の班に分かれた児童に,ロールマット及び間仕切りを展開する体験をしていただきました。
今回の防災体験活動が,児童の防災に対する意識を高めるとともに,見川地区における平常時からの備えに役立てば幸いです。