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土のうステーションをご活用下さい

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年7月20日更新 印刷ページ表示

土のうステーションについて

 近年、異常気象等による集中豪雨や、台風等による浸水、冠水被害が頻繁に発生していることにより、市民の皆様が、ご自身でご自宅の浸水被害等を未然に防ぐことを目的としまして、必要に応じていつでも土のうを持ち出せる「土のうステーション」を市内9か所の市民センター等に設置しています。
 土のうステーションの中には、土のうが約100袋が入っておりますが、より多くの方にご利用いただくため、必要な分だけ各自お持ちくださいますようお願いいたします。
 なお、ご不明な点等がございましたら、下記担当課までご連絡いただきますようお願いいたします。

土のうステーションの外観画像1土のうステーションの外観画像2

土のうステーション設置場所

  1. 常磐市民センター 1基 (西原1丁目3-12 電話029-233-7005)
  2. 吉田市民センター 2基 (元吉田町1736-5 電話029-247-5026)
  3. 酒門市民センター 1基 (酒門町1374-6 電話029-248-0024) 
  4. 桜川市民センター 1基 (河和田町2894-4 電話029-251-0359)
  5. 笠原市民センター 1基 (笠原町358-5 電話029-243-3769)
  6. 吉沢市民センター 1基 (吉沢町243-3 電話029-247-1989)
  7. 稲荷第一市民センター 1基 (大串町2134 電話029-269-2213)
  8. 内原市民センター 1基 (内原町1395-6 電話029-259-4044)
  9. 台渡里公民館 1基 (堀町2913)

 渡里市民センター設置分については,改修工事のため,令和6年3月まで使用停止しています。

土のうステーションの使用方法

手順1.カバー前面のマジックテープを剥がして開放します。

土のうステーションの使用方法の画像1

手順2.前面パネルの両側にあるU字型の爪を上げ、手前に回し爪を外します。

土のうステーションの使用方法の画像2土のうステーションの使用方法の画像3

手順3.爪を外すと前面パネルの上半分が開きますので、ここから土のうをお取りください。

土のうステーションの使用方法の画像4

手順4.土のうが取りづらい場合は、カバーをすべて外していただき、天面パネルを開放して土のうをお取りください。

土のうステーションの使用方法の画像5

手順5.天面、前面パネルを戻していただき、U字型の爪をかけ、カバーを元の状態にお戻し下さい。

その他

注意事項

  • より多くの方にご利用いただくため、必要な分だけ各自でお持ちくださいますようお願いいたします。

保管に関すること

  • 土のうステーションの土のうは、持ち出した方に差し上げるものですので返却不要です。土のうを持ち出す前に、各ご家庭での保管場所を確保してください。
  • 使用せずに保管する際は、土のう袋の劣化を防ぐために雨や日光が防げる風通しの良い場所に保管してください。
  • 土のうは水に濡れても、繰り返し使用することができますので、水に濡れた土のうは天日で乾かし、袋の中の土をほぐしてから保管してください。

廃棄方法

  • 廃棄する際は、各自で処分業者に依頼するなど、適切に処分してください。

土のうを取りに来られない方

  • 高齢者世帯など、搬送や土のう積みが困難な方は、水戸市防災・危機管理課までご相談ください。