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水戸市では、納豆の積極的な消費拡大を通して「市内産業の活性化」と「市民の健康増進」を図るため、2022年6月に「水戸市納豆の消費拡大に関する条例」を制定しました。条例において、7月10日を「納豆の日」と定めています。
水戸市納豆の消費拡大に関する条例 [PDFファイル/96KB]
水戸市では、わら納豆消滅の危機を救うため、水戸の農家と福祉施設のみなさんが協力してわら納豆用のわら苞を供給する取組「福藁(ふくわら)プロジェクト」を実施しています。詳細は、水戸のわら納豆について~福藁プロジェクト~をご覧ください。
「BEAN TO NATTO(大豆から納豆へ)プロジェクト」とは、水戸のわら納豆のファンを増やすため、親子参加で大豆の種まきから栽培、収穫、脱穀、わら納豆作りまで、1年を通して体験していただく取組です。水戸市わら納豆推進協議会公式Instagram<外部リンク>から取組の様子等を見ることができます。
BEAN TO NATTOプロジェクトや水戸のわら納豆ついてもっと知りたい方は、以下の動画もご覧ください。
納豆を食べる早さを競う大会です(主催:水戸観光コンベンション協会)。予選では納豆かけごはん、決勝ではわら納豆だけを食べます。例年3月上旬に開催しておりますので、納豆早食いの世界一を目指してみませんか。
水戸市の学校給食では、「MITOごはん(みとごはん)」として、学校給食開発品や市内事業者の納豆をはじめとする特産品などを、水戸市立小・中学校、義務教育学校において提供しています。詳細は、令和5年度における水戸市の地産地消の取組についてをご覧ください。