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令和元年度 決算の概要

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

事業報告

業務の状況

 給水状況につきましては、当年度末の給水件数は138,135件、給水人口は267,329人となり、総人口に対する給水普及率は99.37%となりました。配水量につきましては、年間配水量32,321,375立方メートル、1日平均配水量は88,310立方メートルとなり、年間有収水量は、28,832,622立方メートルで有収率は89.21%となりました。

財政の状況

   収益的収支とは、水を作ってお届けするという水道事業の経営活動に関わる年間収支のことです。
 収益的収入には、水道料金などがあり、令和元年度の収入額は5,643,516,592円(対前年度比△47,307,599円)となりました。収益的支出には、施設維持管理、給水、料金収納にかかる費用や借入金の支払利息などがあり、支出額は5,292,356,350円(対前年度比98,436,864円)となりました。よって、差引351,160,242円の純利益となりました。
収益的収支

 資本的収支とは、水道管の布設や浄水施設等の施設整備に関わる年間収支のことです。
 資本的収入には、企業債や工事負担金などがあり、収入額は1,516,099,503円(対前年度比154,645,147円)となりました。資本的支出には、施設整備にかかる費用や企業債償還金などがあり、支出額は3,618,103,290円(対前年度比△309,568,889円)となりました。よって、収入額が支出額に対して2,102,003,787円不足となりましたので、損益勘定留保資金等で補てんしました。
資本的収支

主な投資的事業

   主な投資的事業につきましては,配水管整備事業等として、老朽鋳鉄管及び石綿セメント管の布設替工事を実施するとともに、水道管路の耐震化や水量・水圧安定化のため、配水管・配水補助管の布設及び布設替工事を実施し、配水管網の整備・拡充に努めました。
 また、施設改良事業として、水道水の安定供給を図るため、常澄浄水場電気設備取替工事、千波配水池改修工事、開江浄水場非常用発電設備取替工事等を実施しました。

添付ファイルのダウンロード

損益計算書R1[PDFファイル/44KB]
貸借対照表R1[PDFファイル/105KB]

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