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水戸の水道の歴史について

ページID:0003908 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示
西暦 年号 水道の出来事
1627年 寛永4年 田町用水ができる(吉田村ため池から水をとり給水)
1661年 寛文元年 徳川光圀が第2代水戸藩主となる
1662年 寛文2年 第2代水戸藩主徳川光圀(黄門様)が、奉行望月五郎左衛門恒隆に水道をつくることを命じる
1663年 寛文3年 笠原水道できる(日本で18番目の上水道)
1688年 元禄元年 田見小路水道できる
1802年 享和2年 笠原水道の大規模な修理を行なう(享和の大修理)
1826年 文政9年 笠原水道の記念碑「浴徳泉碑」できる
1889年 明治22年 市制により水戸市誕生(人口約2万5千人)
1924年 大正13年 全市水道への調査始まる
1930年 昭和5年 那珂川水源地(渡里村那珂川中州)で起工式が行われる
1932年 昭和7年

芦山浄水場できる
全市水道給水始まる

笠原水道絵図/浴徳泉碑

近代水道

西暦 年号 水道の出来事
1932年 昭和7年 水道課新設
全市水道給水始まる
1945年 昭和20年 艦載機による機銃攻撃で高区配水塔被害
1956年 昭和31年 名称を「公営事業部水道課」と改める
1960年 昭和35年 枝内取水塔・浄水場ができる
1961年 昭和36年 大水戸市建設計画に基づき、名称を「水道部」と改める
1962年 昭和37年 水道庁舎できる(地下1階、地上2階、延面積1,276平方メートル)
1970年 昭和45年 枝内取水口、開江浄水場できる
1971年 昭和46年 新水道庁舎できる(地上4階、塔屋2階、延面積1,953.7平方メートル)
1974年 昭和49年 簡易水道を上水道事業に吸収統合、行政機構の一部を改正
加入金の実施
県北水資源開発促進協議会設立
1977年 昭和52年 藤井川ダムできる
1978年 昭和53年 千波配水タンクできる
1979年 昭和54年 国田配水タンク、最高区配水タンクできる
1981年 昭和56年 水道災害相互応援四市連絡協議会設立(川口市、宇都宮市、前橋市、水戸市)
1982年 昭和57年 茨城県中央広域水道建設促進協議会設立
1983年 昭和58年 通水50周年を記念して「水戸の水道史」(全3巻)を発刊
1984年 昭和59年 災害時における相互応援給水に関する協定(水戸市、ひたちなか市)
上・下水道料金徴収事務の一元化
1986年 昭和61年 楮川ダム・浄水場ができる
1988年 昭和63年 宅地内修繕工事の委託化
1989年 平成元年 水戸市が市制100周年を迎える
1992年 平成4年 常澄村と合併
料金収納事務の委託化
1993年 平成5年 芦山・枝内浄水場廃止
1995年 平成7年 水戸市水道部から阪神淡路大地震支援
(兵庫県西宮市に職員4人、給水車1台、貨物車1台を派遣し、給水活動を行う)
1996年 平成8年 那珂川水系水道事業連絡協議会設立
低区配水塔が第1回登録文化財に指定される
1997年 平成9年 楮川第2配水タンクできる
1998年 平成10年 県水受水開始
1999年 平成11年 水戸市水道歴史資料室開設
2000年 平成12年 耐震型循環式飲料水貯水槽(4基)できる
石綿セメント管更新事業完了
2001年 平成14年 ホームページ「水戸の水道」できる
2003年 平成15年 水道事業・観光PRのためペットボトル「水の都・水戸 水戸黄門さんの名水」できる
2004年 平成16年 水戸市水道部から新潟中越地震支援(新潟県小千谷市に職員、給水車等を派遣し、給水活動を行う)
検針業務用ハンディターミナルの導入
水戸市新水道事業基本計画を策定
2005年 平成17年 内原町と合併
水戸市水道事業審議会を設置
低区配水塔改修工事を行う
2007年

平成19年

水道部スローガン「水を見つめて300年 ~みんなにずっと安心を~」制定
2008年 平成20年 クレジットカード決済での水道料金取り扱い開始
2009年 平成21年 内原地区の水道料金を水戸地区の水道料金に統一
2014年 平成26年 料金改定を行う(平均改定率7月9日%)
2015年 平成27年 水道水のおいしさや安全性PRのためペットボトル「水戸水」できる
2018年 平成30年

耐震型循環式飲料貯水槽(梅が丘小学校)できる

ダムカードを作る

2019年 平成31年 耐震型循環式飲料貯水槽(石川小学校・渡里小学校)できる
2020年 令和2年 料金改定を行う(平均改定率11.0%)