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戦時中の東京から集団疎開した園児の未来を守ろうと奮闘した、若い保母たちの生き様を描いた勇気と希望の物語を上映しました。
「わたしたちの平和」作文コンクールで最優秀賞を受賞した、稲田礼さん(水戸市立五軒小学校5学年)と、大場星寧さん(水戸市立常澄中学校1学年)が作文を朗読しました。作文の朗読に合わせてオルガニストの浅井寛子さんによる演奏も行われました。平和への想いを込めたパイプオルガンの美しい音色が、エントランスホール全体に響き渡りました。たくさんの方にご来場いただきました。
みと交流プラザにて、語り部の方たちに、戦中・戦後の体験をお話をしていただきました。
水戸空襲や戦時中の暮らしの様子のお話をしていただきました。
中国からの引揚げの様子や日立の1トン爆弾のお話をしていただきました。